芸能

阿部寛「投資失敗で大借金」「役作りで苦悩」の知られざるドン底時代

20151206abe

 後半に入っても高視聴率を続ける「下町ロケット」(TBS系)。11月29日に放送された第7話は、視聴率17.9%と好調をキープ。最終回での20%超えを目指して、TBSも鼻息が荒いという。その主演を務めるのが、今やすっかり大物俳優の貫録が付いてきたと言われる阿部寛。

「『天地人』『坂の上の雲』といった大河ドラマでの活躍。当たり役となった『トリック』、そして映画『テルマエ・ロマエ』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた、今や日本映画界に欠かせない演技派の俳優です。でも、ここまで来る道のりは、苦労の連続だったようです」(女性誌記者)

 大学在学中に、集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞に応募して優勝。カリスマモデルとして活躍後に俳優デビューを飾り、このまま順風満帆な芸能生活を送るのかと思いきや、

「演技の経験もないためしだいに仕事がなくなり、バブル崩壊で投資用のマンションの大借金を抱え、パチンコで生計を立てていた時期もあったと聞いています」(前出・女性誌記者)

 そんなどん底時代に出会ったのが、つかこうへい作・演出の舞台「熱海殺人事件」だ。

 この作品の中で阿部が演じたのは、なんと元棒高跳びの選手でバイセクシャルな部長刑事という役どころ。本人も出演するかどうか相当悩んだと、以前出演したTBSの番組「Aスタジオ」で告白している。

「チャイナドレスを着ているバイセクシャルの部長刑事役。稽古初日、心の整理がつかず、30分くらい廊下をウロウロしてから、腹を決めて稽古場に入りました。“モデル上がり”と呼ばれるのが嫌でそのイメージを壊すためにこの役をやることにしました。舞台が終わって、つかさんから『俺の芝居の中でベスト3に入る出来だった。絶対にお前はこのままでいけるぞ!』と言われたことが、今でも支えになっています」

 つかマジックで才能が開花したのか、実際にこの年から、演技派俳優として開花。50歳を迎え、ますます円熟味がますばかりである。

ファンとしては、原点に返って、もう一度バイセクシャルの役も観てみたいものだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    薬用和漢のチカラで髪を強くしなやかに…頭皮環境から考える山野愛子流「育毛」ケアとは?

    Sponsored
    76814

    20~60代の女性を対象に行った、ある髪に関するアンケートの結果によると、なんと9割以上の女性が「髪にツヤがあるほうが若く見えると思う」と回答し、4割以上が「初対面の女性の髪の状態またはヘアスタイルを見て、年齢を判断する」と答えたのだそうで…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    女性と無縁の理系アラフォー男が3ヵ月で結婚!男が頼んだ“婚活のプロ”の正体とは?

    Sponsored
    74637

    「男子校出身で、おまけに大学も職場も理系のため、女性との接点がほとんどなかったんです。仕事も忙しく不規則なため、友人からの飲み会の誘いやサークルにも滅多に参加できず、そんな男性社会で20~30代を過ごしていたら、気づけば40歳。そこで慌てて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    放っておくと命に関わる血管のリスク 「血管の老化」に要注意!?

    Sponsored
    75325

    突然ですが、日本人の主な死因を知っていますか?最も多いのは、1/4以上の割合を占めるガンです。実はその次に多いのが、心疾患や脳血管疾患を合わせた「血管事故」。心筋こうそくや脳卒中などは心臓や脳の特殊な病気ではなく、実は血管が詰まったり破れた…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
乃木坂46西野七瀬が「Mステ」で見せた難易度MAXの立ちポーズにファン驚愕
2
古舘伊知郎が「小川アナは櫻井くんに会いに行っていた」と暴露しファン大激怒
3
エマ・ワトソン、バラまかれた“秘部なし”私的写真に全世界がため息!?
4
マネージャーに厳しい!?武井咲と演歌界の“小天狗”に「第二の細川茂樹」の声
5
「相棒」最終回に2年越しの伏線が!?成宮寛貴は以前から復讐に手を染めていた?