芸能

V6が満を持して挑む視聴者「大量動員」特番でTBSが狙う「二匹目のドジョウ」

 8月30日に「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」(TBS系)が放送される。これは、V6が出演する3時間特番で、2015年11月3日に復活放送されたバラエティ番組「学校へ行こう!」の続編だ。テレビ誌記者が番組復活の裏側を明かす。

「『学校へ行こう!』は1997年から2008年に放送されました。そして一昨年に7年ぶりの復活特番が放送されたんですが、平均視聴率が17.8%、瞬間最高視聴率22.1%という高視聴率。放送終了後には番組内容を激賞するコメントが次々ネットに上がり、レギュラー化や定期特番化を望む声があふれたんです。それで再登板することは決まったのですが、雑なことをすれば、一気に視聴者離れを起こしてしまい、生半可なものは出せません。まずは前作と同じスタッフを再集結させてからの話でした」

 今回の目玉は夏休み終了直前の放送ということもあり、この夏の思い出作りがテーマだ。視聴者参加がカギとなる。すでに「V6と一緒にこの夏最高の思い出を作りたい学校!」をテーマに全国各地の学校でロケを開始。「V6と屋上から告白するやつをやりたい!」「V6と体育祭で盛り上がりたい!」「V6に特別授業をしてほしい!」「V6にミュージカル部をPRして欲しい!」などの企画が採用されている。

 また、関東近郊で「愛なんだ2017」イベントを開催。会場では、もっか募集中のV6の代表曲「愛なんだ」のオリジナルパフォーマンス動画の優秀作品を実際にパフォーマンスしてもらうことが決まっている。若者2000人が集う大イベントになる見込みだ。

「7月5日のTBSの定例記者会見では、2017年上期視聴率が、全日帯(朝6~深夜0時)6.0%で3位、ゴールデン帯(夜7~10時)9.6%で3位、プライム帯(夜7~11時)9.6%で2位(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが発表された。連続ドラマの好調とファミリー層にバラエティ番組が大受けしているのが勝因と分析。『学校へ行こう!』はファミリー層を狙い撃ちした大型企画。下期のさらなる好調を狙うもくろみです」(芸能ライター)

 果たして柳の下に2匹目のドジョウはいるのか。

(塩勢知央)

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