芸能

やっぱり出た「いきなり表紙批判」!キムタク次女に“冷ややかな声”の洗礼

 木村拓哉、工藤静香夫妻の15歳の次女が、28日発売のファッション誌「ELLE JAPON」で、「Koki,」(「o」の上に「-」)名義でモデルデビューを果たしている。

Koki,はデビュー作からいきなり表紙を飾る形で華々しくデビューを飾っているが、そのルックスは本物。同誌のホームページでは〈ピュアな魅力と凛とした意志の強さ──その両方をたたえた強いまなざしが印象的なモデル〉と紹介されているが、そのルックスの良さは両親譲り。

 どちらかといえば木村に似ているという声が多いKoki,だが、同日放送の昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、モデルでタレントのRICAKOは「本当に可愛い。それに足がものすごくきれい。ひざから上のももとふくらはぎの太さが一緒」と絶賛。テリー伊藤も「男前美女。女性に人気出る」と太鼓判を押している。

 大物2世が誕生したことで、今後徐々にメディア出演が増えていくことは間違いなさそうだが、ネット上では「究極の親の七光りタレントの誕生だな」「どうにか親の名前を伏せてもらうことができなかったのかな」「あーこのパターンは大成しないヤツだよね」「いきなり表紙じゃなくて、もっと地味にデビューしたほうがよかったのでは?」など、鮮烈すぎるデビューに口さがない意見も多数見られている。

「秘めているポテンシャルは間違いないのですが、やはり木村と工藤の娘というのが一番に頭に入ってくる。そのため、今回こうやって、メディアが大々的に取り上げるのではなく、同誌編集部に釘を刺したり、関連メディアに圧力をかけてでも、木村と工藤の娘ということを伏せてデビューしてほしかったという声も見られています。それが無理でも、いきなり表紙という“ゴリ押し”ではなく、まずはひっそりとモデルデビューして、他のモデルたちと同等に実力で這い上がっていたほうがドラマもありますしね」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、同業者の風当たりが強かったり、アンチもどんどんと増えていたりと、幾多の試練が用意されていることも想定できる。期待されているぶん、プレッシャーもものすごいとは思うが、デビューした以上、周囲も実力を認めざるをえないほど必死で頑張ってほしいところだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか