芸能

後藤真希、高島彩、スキャンダル美女「ピンクな煩悩地獄」

 11年12月4日の幕張メッセでのラストライブを最後に活動休止に入った後藤真希(27)だが、年明け早々に新たな活動をスタートさせそうだ。それもファンをアッと驚かせるような‥‥。

「13歳から走り続けてきて、作られたゴマキでいることに疲れた」

 ラストライブを追ったドキュメント番組の中で、後藤はこう語っていた。実際、休業中の生活ぶりは、そんな発言を裏付けるようなものだったという。後藤の知人からの情報として、芸能ライターの松本佳子氏は、こう語る。

「ほとんど引きこもり生活でしたね。朝から晩までゲーム三昧。まるで現実逃避しているかのよう。でも、さすがに1年も続けてそんな生活に飽きてきたようです」

 その一方、後藤の行きつけの美容院のブログには、来店の様子が毎月アップされていた。

「9月23日の誕生日前日も来ていますから、誕生パーティでもやったのかもしれませんね。髪を少し切ってマロンカラーに染めた写真は本当にキレイでした」(別の女性芸能ライター)

 実はこの1年、ゴマキにはヌード写真集出版やAV出演の情報が幾度となく浮かんでは流れていたが、結局は立ち消えとなった。

 だがここへ来て、意外なラインからAV出演話が急浮上してきた。07年に窃盗、強盗傷害で逮捕され、懲役5年6月の実刑判決を受けた実弟(26)絡みの話である。

「弟はすでに出所しているようで、最近、地方で自動車免許を取り、今は東京の自宅に戻ったそうですが、まともな仕事に就けていない。そのため本人は風俗関係の仕事をやりたい意向で、その資金を欲しがっている」

 こう語る芸能プロ幹部によれば、いったんは実弟自身が男優としてAV出演するという話も進んでいた。しかし子供がいることなどが理由で、結局断念。ならば姉のゴマキに出演してもらえば、という話になったのだ。

「実は過去に1度、モー娘時代のゴマキに“ソフトAV”出演の話が浮上したことがあります。内容は“ダンサーのサクセスストーリーで、濡れ場がある”というもの。これを、つんく♂にオファーしたところ、濡れ場はダメ、という理由でボツになりました」(前出・芸能プロ幹部)

 そのプランが今、再浮上しているというのだ。

 この情報を追いかけているうちに別のルートから、この裏付けとも言える“ソフトAV”情報が入ってきた。

「ある有名グラビアカメラマンが、ゴマキの動画(ムービー)を撮るという話です。ヘアまでは映らず、内容はセクシー映像が中心だそうです。ただし制作はAVメーカー。年明けに撮影して、春から夏にかけてリリースされる予定です」(業界関係者)

 セミヌード写真を撮った経験を下地に、ここは「迫真の初カラミ」を、ぜひ見せてほしい。

 

 フジテレビを寿退社しても依然、高島彩(33)は存在感抜群だ。だが、そんなアヤパンでも、その美貌を曇らせる悩みがあるようだ。

 夫のゆず・北川悠仁(35)サイドの関係者が証言する。

「高島に子供が生まれていないことです。というのも、北川と高島の結婚の日取りは、宗教団体『かむながらのみち』の教主である北川の母のアドバイスだったというのが、信者や周囲では定説になっている。何でも、そのとおりに式などを行えば、子宝にも恵まれるとか‥‥」

 常識的に考えれば、妊娠出産はきわめて個人的かつ自然の流れのたまもの。人智でどうにかするには、おのずと限界もある。しかし、神頼みならぬ、神の意志となれば話は別なのか。この関係者が続けて話す。

「信者の間では、やはり高島の子供への関心は高く、信者の一人は『不妊治療も行っているんだって』と周囲に話しています。治療うんぬんはともかく、実際問題として北川の母は、教主の教えとして良妻賢母を説いています。信者たちが、教主の気持ちを忖そん度たくして、いろいろ動いてしまうのかもしれませんがね」

 こうなると、高島が受けるプレッシャーも気になるところだが、彼女に近いテレビ関係者からはこんなエピソードがもたらされた。

「彼女と親しい人間が『赤ちゃんのほうは?』みたいにさりげなく聞いたら、『欲しいんだけどね。なかなか‥‥、ね』と言葉少なだったそうです。実際、今の仕事量を見ても、彼女の実力と人気を鑑みれば、それほど多くはないんですね。これは、高島サイドでセーブをかけていると考えるのが普通。(仕事に対して)責任感の強い彼女だけに、妊娠、出産の可能性も考えているのかもしれません」

 それでも、北川周辺から出ている“不妊治療説”に関しては、

「具体的な話は聞いていません。基礎体温をつけているとか、ルーティンな噂なら、耳にしたことがありますが、その程度です」(前出・テレビ関係者)

 いずれにせよ、年齢的にもアヤパンにとっては悩ましい話題であることに違いはないだろう。さらにもう一つ、悩ましいことがある。この子作り問題からもわかるように、北川母との関係、つまり嫁姑の関係だ。民放テレビ局関係者が言う。

「やはり、高島が仕事を辞めないということが姑さんにとっては、おもしろくないようですね。まあ、これは以前から言われていたことですけど。ただ、高島もある意味開き直っていて、“結婚”という事実をもって、少しずつ妻の強みを発揮しているようです」

 妻は強しということか。もっとも、ちょっと心配なこんな情報も。

「『(北川が)結婚前よりは、優しくない』と高島が親しい人にグチったとか」(前出・テレビ関係者)

 まあ、考えようによっては、これもまた妻の余裕とも取れなくないが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊