女子アナ

フジ久代萌美、「就職はテレ朝が第一希望」告白に「遅咲きブレイクする!」の声

 10月28日に放送された番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、アシスタントを務める久代萌美アナが、実は“テレビ朝日”が第一志望で、「ミュージックステーションでタモリさんの横に座るのが夢でした」と、かつての夢を収録中に語ったシーンがSNS上でも「久代アナおもろい、可愛い」「好きになったな」「これからチェックしよう!」といった“萌えコメント”が寄せられている。

「番組の話題がプロ野球のドラフト会議に及び、出演者の元Jリーガー前園真聖が『選手自身が一番行きたいところに行けるのが1番いいと思っている』とコメント。するとMCの東野幸治が久代アナに『第一志望どこだったんですか?』と聞いたところ、一瞬言葉に詰まったものの久代は『テレビ朝日でした』と発言、さらに『全部落ちた上でフジテレビでした』と答え、スタジオは大爆笑に包まれました」(番組関係者)

 久代アナは首都大学東京・都市教養学部を2012年に卒業。大学時代は軽音楽部に所属し、久代以外全員男子のパンクバンドでドラムを叩いていたこともあり、Mステのアシスタントを務めるのが夢だったようだ。

「14年には『笑っていいとも!』で、落ちてしまったミスコン時代の恥ずかしい写真をさらされ“公開処刑”状態に。さらに昨年にはバラエティ番組『みなさんのおかげでした』で石橋貴明に『今、フジテレビで“ブスパン”と言われている』と勝手に命名され、涙目になっていたこともありました」(テレビ誌ライター)

 イジられキャラで、今まであまり注目を浴びることもなかった久代だが、今回の件も含め、今後に期待する声が上がっている。

「15年から『さんまのお笑い向上委員会』で明石家さんまと、さらにこの4月から『ワイドナショー』で松本人志・東野幸治と共演。同じく4月から担当する『週刊フジテレビ批評』では情報キャスターとして、各局のドラマを人気コラムニストたちと討論するなど30歳を前に頭角を現しつつあります。将来は報道志望のようですが、キャラを前面に出せば、バラエティ番組でも充分やっていけるのではないでしょうか」(放送作家)

 目標の先輩は、報道の大島由香里アナというが、キャラを磨けば高橋真麻アナのように「遅咲きブレイク」する可能性も大だ。今後も久代アナの活躍から、目が離せない。

(窪田史朗)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」