女子アナ

中野美奈子、高島彩に「肌着貸して」告白で親密強調も「調子に乗ってる」の声!

 売れっ子なのは認めるが少々天狗になっていた?

 元フジテレビの局アナでフリーアナの中野美奈子が27日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。フジ時代の先輩で、同じくフリーアナとして活動している高島彩との不仲説について言及している。

 高島は中野の1つ先輩にあたるが、中野と高島の関係について、番組MCの東野幸治が「女性週刊誌で『仲悪い』とか『ケンカしてる』ってよく書かれてんですよ」と不仲説があったことを掘り返した。

 これを受け、中野は局アナ時代の一時期、自宅に戻って服を洗濯する時間さえなかったことを振り返り、「(ロッカーを)開けたら何もなくて」と、下半身用のアンダーウエアがなかったことを明かすと、続けて、「これは彩さんにしか(アンダーウエアを)借りられないと思って。歯ブラシとかも貸し合っていました」と、モノの貸し借りをするほどの超仲良しな間柄であったことを明かしている。しかし、アンダーウエアの貸し借りに関してはさすがにNGだったようで、高島からは断られていたとのこと。

 しかし、このエピソードを知った一部の人々からは「アヤパンから肌着を借りようとするなんて失礼だろ」「やっぱり調子に乗ってたんだろうな」「後輩から肌着貸してって言われたら、失礼なヤツだなって思っちゃうな」などといったふうに、中野を批判する声が上がっている。

「人気ピーク時の中野が多忙な毎日を過ごしていたのは事実ですが、高島はオリコンが発表する『好きな女性アナウンサーランキング』で5連覇を果たして殿堂入りするなど、中野を凌駕する人気を持っていました。さらにアナウンス技術の面でいっても、高島は高いものを持っていますが、中野のアナウンス力は正直イマイチなところですから、中野にはアンチも多かった。そのため、先輩、それも、偉大な高島から肌着を借りようしていたというエピソードを知ったアンチからは調子に乗っていると判断されてしまったようですね。中野と同期入社で、現在フリーアナの中村仁美は電車通勤している中、中野は出社も帰りもストーカー被害を考えてタクシーを利用していたそうですから、少々天狗になっていた部分もあるかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 思えば、昨年7月に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼ KAKERUTV」(Abema TV)にて、野性爆弾・くっきーがある芸能人にわかりやすく挨拶をしても、ゴリゴリに無視されたというエピソードを披露。

 その人物の名前をくっきーが口パクで暴露したところ、共演者からはその人物が中野だと予想する声が上がり、くっきーは否定も肯定もせず、真顔を見せていたことから中野がその最有力候補となっていたが、偉大な先輩からアンダーウェアを借りようとする精神の図太さを考えるとやっぱり…。

(権田力也)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え