芸能

広瀬すず 女優としての演技力とバストが急成長(3)姉・アリスをしのぐ大きさに

 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏もこう話す。

「必ずしも清純派だから胸の巨大化はダメということはありませんが、広瀬はそれで売り出しているわけではないので、いきなりそういうキャラになったら、イメージが変わってしまうことはあるでしょう」

 これまで業界内では、「バストなら姉・アリスのほうが上」との見方が強かった。だが、妹・すずの急成長で逆転現象すらささやかれる不測の事態に、今や舞台裏は大混乱の様相に。

「広瀬をヒロインとして起用する予定の作品に、巨乳化の影響が出るのは必至。セクシー封印のため、『さらしを巻いて出てもらうしかない』『おっぱいだけCG加工するしかない』などと、半ば本気の冗談が関係者の間で飛び交っています」(広告代理店関係者)

 国民的女優を巡る「おっぱい騒動」は解決の糸口すら見えないが、現場での広瀬の評価は日増しにうなぎ登りだ。

 節目となった記念作品には、先に触れた山口をはじめ、松嶋菜々子(45)、小林綾子(47)、貫地谷しほり(33)など、歴代の朝ドラヒロインが「凱旋」。そんな大先輩を前にしても、広瀬は座長として現場を盛り上げていた。

「常に雰囲気を大事にしていましたね。ドラマの現場に慣れていない芸人の川島明さん(40)の誕生日祝いを率先したり、現場であまりごはんを食べない渡辺麻友さん(25)にお菓子をあげて、距離を縮めていました」(ドラマ関係者)

 共演者だけではなく、スタッフへの気配りも忘れていない。

「スタジオ内には、スタッフの名前と顔写真の一覧表が貼ってあります。広瀬さんは撮影が始まった頃によく眺めていて、スタッフの名前を覚えてくれたんです」(ドラマ関係者)

 4月にサンダルのクロックスのグローバルアンバサダーに就任したこともあり、共演者とスタッフに「なつぞら」と書かれた特製サンダルをプレゼントした広瀬。早くも続編の期待も高まっているが、すでに次なる大仕事が決まっていた。

「10月8日から野田秀樹作・演出で、世界的ロックバンドQUEEN公認のNODA・MAP公演『Q:A Night At The Kabuki』に出演します。同バンドのアルバム『オペラ座の夜』の世界観を舞台化したもので、本作が広瀬にとって初舞台。ふだんは緊張しないタイプですが、早くもプレッシャーを感じているようです」(芸能記者)

 初舞台まで間もないが、広瀬の巨乳化もあって、客席は“すず”なりの大混雑となりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
3
藤吉久美子が「バス旅に出たい」衝撃宣言!夫・太川陽介には秘密だった「蛭子能収との約束」
4
「100%幽霊が出るからやめておけ」現地民がおののく観光地「ベトナム大量拷問死」施設
5
巨人入り報道から一転…筒香嘉智「DeNA復帰」急加速で問題視される「守備位置」と「不良債権化」