芸能

土田晃之、批判の火に油を注いだ「Jリーグアウォーズ」での「帰宅部」連呼!

 お笑いタレントの土田晃之に、サッカーファンが大ブーイングを送っている。土田は12月8日に行われた「Jリーグアウォーズ」にプレゼンターとして出席。優秀選手の発表とトロフィーの授与を行った。

 この「Jリーグアウォーズ」は、今年のJリーグで活躍した選手、監督を表彰する場。そのため今回も、サッカー経験のあるとんねるずの木梨憲武や、ローランド、蝶野正洋、サッカー好きでJリーグをよく観ているスキマスイッチの常田真太郎らがプレゼンターとしてステージに上がった。

「しかし土田の場合は、なんちゃってサッカーファンとして認知されていますからね。最近では、ラグビーW杯の開催中、『ラクビーがめちゃくちゃ面白くてサッカーはまったく観ない』とまで話している。そんな土田をなぜ呼んだのか、そして土田もなぜ仕事を引き受けたのか、批判されているというわけです」(週刊誌記者)

 加えて土田は、優秀選手賞の発表をした際、「(自分は)バリバリの帰宅部でして。帰宅部の私からベストイレブンを発表させていただきます」とし、「帰宅部から盾渡されるってどんな気分でしょうね。帰宅部の少年たちにも頑張ればこういう所に立てるんだぞという所を見せたい」などと「帰宅部」を連発。これにも《別に誰も土田にはなりたくない》とツッコミの声がネット上に殺到したのだ。

「土田は面白いと思って帰宅部を繰り返したのでしょう。でも、実際は白けていましたね。特に会場を訪れたサポーターは呆れていましたよ。土田は登場時に『土田様は部活動などでサッカー経験はないものの、その豊富な知識でサッカーと関わり続けるサッカー大好きなお笑いタレントの代表的な存在の1人です』と紹介されていました。豊富な知識というところは、主催者側のイヤミかと思ったぐらいです(笑)」(前出・週刊誌記者)

 土田は一度、自身を見直したほうがいいのかも。

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