芸能

華原朋美、「レジ打ち舐めすぎ」批判に謝罪で心配される「さらなる事態」とは?

 自身のYouTubeチャンネルで「今日も1日、私は支払いに追われてました。どんどんどんどん口座から自分のお金が減っていくのを見て、私この先大丈夫なのか、っていう風に本当に思ってます」と、呂律の怪しい口調で最近の生活ぶりを告白した華原朋美。8月で所属事務所との契約を解除されてフリーになったあと、YouTubeチャンネル開設以外では特に話題もなかったが、そんな中、SNS上で“総口撃”されてしまったのが、息子を元気に健康に育てる目標のためにと発したこの一言だという。

「ウーバーイーツでもチャリでもなんでもこい!で、レジ打ちでもしようかなといろいろ行く先を迷っているところでもあります」

 これが庶民の仕事を見下しているという印象を与えてしまったようで、「レジ打ちをなめるな」「ウーバーを甘く見ないで」「配達員やレジの仕事を見下しているのでは?」などの強烈な批判が殺到したそうだ。

 そんな批判の嵐に、ブチ切れや反論どころか「なめているとか、そういう気持ちで話したつもりではない」と釈明。「私が本当にレジ打ちをやるとなった時何もわからないのが現実。そこでイチから教えてもらうことはすごい大変なことだしストレスだし絶対難しいと思いました。だからこの件に関してはものすごく反省しています。申し訳ございませんでした」と、華原はあまりに素直に謝罪。むしろ、あまりに弱々しい華原の雰囲気に心配の声まであがってしまったという。

「今回は『すぐに就けられそうな仕事』という意味でレジ打ちやウーバーを挙げたのだと思いますが、実際は配達業務だったり接客業ですから覚えることも多数、トラブル対処も多数、これまでそうした経験の少ない芸能人にすぐにつとまる業種とは思えません。だから華原の発言は、そんな人たちの気持ちがわからないように聞こえる、言葉が足りなかった面が出た形だと思います。それだけに、華原は動画で、ネットの意見は大事にしたいと発言。ヤフコメなどに寄せられる意見を参考にし、謝罪すべきは謝罪しつつ前を向いていきたいと表明していました。ただ、これにネット民が『大丈夫?』と感じたようですね。つまり、今の状態の華原では何か発言するたびに謝罪しなければならないのでは…と」(女性誌ライター)

 フリーとなって仕事も減る中、YouTubeチャンネルで少しでも…と考えているはずの華原。せっかくの動画チャンネル、“朋ちゃんがウーバーやレジ打ちに挑戦!”と銘打って、それらにチャレンジした様子を投稿するぐらいの逆転の発想が必要かも。

(山田ここ)

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