芸能

小島瑠璃子、トウモロコシを扱う“艶っぽ手つき奮闘”に男たちから大歓声!

 タレントの小島瑠璃子が5月2日放送の「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)に出演。同番組の艶っぽい演出に対する“神対応”が話題を呼んでいる。

 この日の番組では、「気持ちイイ瞬間グランプリ」と銘打った企画が放送され、各ゲストがオススメする日常での気持ちイイ瞬間を紹介。お笑いコンビ・ダイアンのユースケがトウモロコシ専用カッターで粒を根こそぎカットしていく瞬間をプレゼンすると、ほかの共演者も実際にトウモロコシを手に持ち、カッターで粒だけを取る作業に挑戦。ここで共演者と視聴者のハートをワシづかみにしたのが、こじるりのトウモロコシを握る手つきである。

 片手にトウモロコシ、もう片方に専用カッターを持った小島は「あっ、気持ちいい!」「これ、気持ちいい!」などと喜びながらコーンの粒だけを器用に取り出していく。コツをつかんだのか、途中には手でトウモロコシを巧みにねじりながら粒を取り出すテクを披露。あまりに上級者な手さばきを見せた彼女に大悟は「そんなにねじらないで」と意味深なヤジを入れ、共演者からも失笑があふれていた。

 また、小島はトウモロコシの先端部分に粒が残った状態で作業を終えると、専用カッターをテーブルに置き、両手を優しくトウモロコシに添えて「すごーい!」とその“剥け具合”に驚嘆。すかさず麒麟・川島明は「非常によくない形」と指摘し、千鳥・ノブも「いろいろな形に見えます」とツッコミ。しまいには番組側がトウモロコシ部分のみにモザイクをかける悪ノリも見せ、こじるりの手元には全国の男性視聴者から絶賛の声が集中したのだ。

「小島は常に笑顔でトウモロコシをソフトに握りしめ、なぜか先端部分のみに粒が残った状態の絶妙なタイミングでカッティング作業を終えると、最後は両手でグリップするサービスショットを披露。また、川島がプレゼンした『たまご型アイスのラスト』を食べる気持ちイイ瞬間の場面でも、まるでゴム風船のようなアイスを指で握り、白いアイスを抽出。そこに口を付けて吸い出すシーンがあまりに艶っぽいとして、ネットでは『こじるりの覚醒』『こじるり、天才』『大放送事故。こじるり艶すぎ』『こじるり、まじですげぇな』『本日の優勝』『終始こじるりのイメージビデオだった』などのリアクションが続々でした。一部女性視聴者からは小島の振る舞いが、策略的であざといとする指摘も出ていますが、深夜の時間帯を大いに盛り上げたことは確かでしょう」(テレビ誌ライター)

 男性視聴者を喜ばせる抜群の“神対応”を見せた小島。今後もその時にあざとく見える「絶妙パフォーマンス」に期待したいところだ。

(木村慎吾)

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