芸能

南北美女アナ対決!「NHK沖縄・竹中知華」VS「北海道放送・金井憧れ」(2)「憧れ」の名前に恥じない活躍ぶりの金井アナ

20150430v

 一方、北の大地では北海道放送(HBC)の金井憧れアナ(23)が注目の的だ。その理由は、聞いたら忘れられないキラキラネームである。

 2月5日には全国ネットでその名前が“デビュー”する場面があった。TBS系朝の情報番組「あさちゃん!」で「さっぽろ雪まつり」を紹介した時、キャスターの夏目三久(30)が現地レポーターをこう呼んだ。

「すてきなお名前ですね。金井憧れアナウンサー」

 すると、スタジオの出演者たちが、「あ、あこがれさん!?」と口々に驚きの声を発する。それでも本人は特に表情を変えることもなかった。HBC関係者は言う。

「名前を聞いた人が戸惑うのは慣れているので、気にしていないそうです」

 名前の由来は、「わらべのような純真な心を大切にしてほしい」という願いを込めて父親が付けたという。

 女子アナ評論家の丸山大次郎氏がこう語る。

「金井アナは東京都出身で、慶應大学卒業後にHBCに入社。在学中の10年に『ミス鎌倉』、11年に『(慶大の)ミスSFC』に選ばれ、ルックスはキー局のアナと遜色ありません。アナウンス技術も新人では高い」

 金井アナの大学時代を知る同級生がこう振り返る。

「サークルには入らず、BSフジなどで学生キャスターとして活躍していた。スポーツ好きでバスケやサッカーの早慶戦を観に行き、試合後に選手たちと御飯を食べに行っていた。いずれもイケメンばかりで、そのキラーぶりから、誰が本命かわからなかったですね」

 社会人になってから浮いた噂は聞かないと、HBC関係者は言う。

「お酒好きで仕事が終わると同僚と居酒屋に行ってます。焼き鳥に詳しくて、食べたい部位によって店を変えることもあるそうです」

 アナウンス部に配属されて半年。フリー転向は気の早い話だが、今後が楽しみだと丸山氏は語る。

「担当番組でタレントが休んだ時には、自分の出演時間が増えるため『もっと休んでくれないかな』とコメントをして共演者を驚かせた。大器の予感が漂います」

 番組でチャイナドレスを披露するなど、バラエティの素質も十分。すでに女子アナ予備軍たちの“憧れ”となっている。

 距離は遠くとも注目度は近い、南北美女アナの動向から目が離せない

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
3
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
4
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
5
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」