芸能

綾野剛、瑛太、三浦春馬…芸能界「酒グセ悪い俳優」たちの失態現場

20150719ayano

 現在上映中の「新宿スワン」で、歌舞伎町を舞台にド派手な金髪スカウトマン役を演じた綾野剛だが、ド派手なのは映画の中だけではなかったようだ。一部報道によれば、綾野がプライベートでも夜の街で大暴れしているという。

「綾野は昨年、東京・青山にある会員制の高級クラブにジャニーズ事務所のタレント・山下智久と行った際に、店内で“立ちション事件”を起こし、出禁になったそうです。他にも綾野の酒グセの悪さは有名で、泥酔したまま、あの演出家・蜷川幸雄さんに朝の4時に電話して、食事の約束をしたにもかかわらず、当日すっぽかしたことも。酒がらみの失敗談は数知れず、しかも本人は覚えてないからタチが悪い」(芸能ジャーナリスト)

 綾野ファンにとってはガッカリなエピソードだが、酒グセの悪い若手俳優は少なくない。

「かつては、ジャニーズの赤西仁、錦戸亮と六本木で飲んでいた山下が、一般人と揉めたことがありました。実は、そのきっかけを作ったのは、泥酔した錦戸の暴言だったと言われています」(芸能記者)

 また、今は木村カエラの良き夫でパパとなった瑛太もやんちゃな過去がある。

「泥酔していた瑛太は、カラオケボックスの店員がビールジョッキを割ってしまったことにキレて暴行し、110番通報をされたことがありました。また、事件ではありませんが三浦春馬の“カラミ酒”も有名な話。映画で共演した多部未華子に『もっと飲め!』としつこく絡み、後日お詫びに行ったとか」(前出・芸能記者)

 有名人ともなればとかくストレスが溜まるのだろうが、くれぐれもファンの夢を壊さないようにご用心を‥‥。

(李井杏子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え