芸能

板野友美、インタビューでの“オタク嫌い”本音告白に強烈批判が!

20160412itano

 元AKB48のメンバーでアイドル時代はカリスマ的人気を誇っていたが、現在はとても順風満帆とは言えない芸能活動を送っている板野友美。

 そんな板野がインタビューでの発言により、古巣であるAKBのファンたちを激怒させてしまったようだ。

 ネットニュースにもなっている夕刊フジのインタビュー記事で、AKB加入当初を振り返った板野だが、「当時の秋葉原はオタクなイメージが強くて辛かった」「オタク系のイメージがつけられていることに対し、『本当は違うんだよ』というところを見せたかった」などとコメント。

 この本音に対し、AKBファンたちからは「オタクを相手に商売してるのに都合良すぎだろ」「『本当は違う』って、ふざけるのもいい加減にしろ!」など、強烈な批判が飛び交っている。

「板野の発言は良くも悪くもオブラートに包まずストレートなので、ファンの間では物議を醸すことが多い。つい最近も雑誌のインタビューで『売れてからグループ(AKB)に入ってきた子は、みんな打たれ弱い。総選挙で落ちたことぐらいで倒れて運ばれていたら、1期生は入った頃に全員死んでたと思う』と、ジョークを交えながら、板野ら1期生と比べて現役の若手メンバーは打たれ弱いと主張しました。言いたいことはわかりますが、あれだけの女子がいたら性格もさまざまですし、だからこそ人気が続いている。『じゃあAKBに頼らず、俺たちをうならせてみろ!』というファンのツッコミも当然です」(アイドル誌ライター)

 叩かれることでしか話題がなくなった板野だが、4月2日公開の初主演映画「のぞきめ」も大コケという状況が聞こえている。本人の発言から考えるにメンタルは鉄板らしいので心配は無用だろうが。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
3
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」