芸能

メンバーの身代わりで罰ゲーム!乃木坂46高山一実が「2代目聖母」襲名!?

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 最近はピンでのバラエティ番組出演が目立つ乃木坂46高山一実が、仲間思いの行動を見せファンの心を打ったようだ。

 10月2日に放送された乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、「1カ月あったらこれ出来ます!夏休み課題大披露」と題し、メンバーたちが新たな特技を身に着けるため、ひと月前にそれぞれが掲げた課題の練習の成果を披露した。

 課題をクリアできなかった場合は罰ゲームを受けるというルールのもと、この日は渡辺みり愛、川村真洋、中元日芽香が習得した特技をお披露目。渡辺、川村が高難易度のチャレンジに立て続けに成功したものの、早口言葉が特徴的な楽曲「スキャットマン」をカラオケで歌い、採点機能で80点以上を取るという課題に挑戦した中元の結果は75点と、チャレンジ失敗。

「課題を発表するメンバーは夏の全国ツアーの合間など、空き時間ができれば課題クリアのために練習を頑張ってきたこともあり、発表後の中元の頬にはおもわず涙が流れていました」(アイドル誌ライター)

 中元の落ち込みぶりは尋常ではなかったが、MCのバナナマン設楽統は心を鬼にして罰ゲーム執行を宣言。ここで救いの手を差し伸べたのが高山だった。

「どんよりした空気に設楽が機転を利かせ、代わりに罰ゲームを引き受けるメンバーはいないかと話すと、とっさに挙手したのが高山でした。手にビリビリコインを装着した状態で手作業をするという地味な罰ゲームでしたが、電流を受けて顔面を崩して悶絶するなど、なかなか見どころがありました。高山の器の大きさにファンも拍手を送ったようです」(アイドル誌記者)

 当然、今回の高山の優しさあふれる行動に「かずみんは女神」「今回でかずみん推しになった」「高山と結婚できたら絶対に幸せな家庭になりそう」など、ファンは大絶賛。今回のファインプレーで、“聖母”と呼ばれた元メンバーの深川麻衣の後継者に高山を推す声も急増中だという。

(石田安竹)

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