女子アナ

早稲田卒でも小学生以下?岡副麻希の「きたきたにし」にOBたちが硬直

20170206okazoe

 フリーアナウンサー岡副麻希の“天然”のひと言では片付けられないまさかの発言に、彼女の母校である早稲田大学のOBまで頭を抱えているという。

 3日に放送された朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)のオープニングで、岡副が視聴者をドン引きさせた。節分にちなんだ恵方巻きの話題で、MCを務める同局の三宅正治アナウンサーが「今年は方角」を岡副に振ると、正解である北北西を、岡副はまさかの「きたきたにし」と即答してしまったのだ。

 北北西の方角を向いて食べることはわかっていたようなのだが、その読みを間違えていることに気付かない岡副は、共演者たちが爆笑しているのにしばらく気づかなかった。

 話を振った三宅アナも「想定を常に超えるね」と、岡副の天然ぶりにただただ驚くばかりで、「よい子の皆さん“きたきたにし”じゃありませんよ!“ほくほくせい”ですからね」と必死に訂正するしかなかった。

“黒すぎる”イメージから、最近は“天然まる出し”のイメージが強くなってきた岡副だが、さすがに今回の珍回答は度を超えている。しかも、彼女が早稲田大学出身ということで、ネット上では「どうやって早稲田に入ったのか知りたい」「早稲田のOBとしてちょっと笑えない」と、早稲田大出身者たちまでトバッチリを食らっている状況だ。

「天然は演出というウワサもある岡副ですが、今回の読み間違いが天然じゃないとしたらただの無知。視聴者からも番組内のリアクションを見るかぎり、ワザとではないという感想がほとんど。受験シーズン真っ只中に、よくぞ名門大学のOGがバカっぷりをさらけ出したものです。普通は小学生でも方角ぐらいは読めます。きっと番組後に上司に怒鳴られていると思いますね」(週刊誌記者)

 早稲田大学の入試問題に「北北西」の読み方が出るわけもないだけに、よもやのトラップとも言えるが(笑)、そんな笑い話のレベルじゃないことは岡副も肝に銘じたほうがいいかもしれない。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」