TBSの小林廣輝アナが7月6日、自身のインスタグラムで退社することを発表した。
小林アナは「2022年7月末でTBSを卒業致します!報道現場で取材に協力して下さった皆様、スポーツの現場で取材に応じて下さったアスリートの皆様、未熟な私を支えてくださったラジオ・テレビ番組関係者の皆様、出演者の皆様、出版社の皆様、そして何より日頃から応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました!」と感謝を述べた。
またこれまでの仕事について、「報道・情報・バラエティ・ラジオ・ナレーション現場で、至らぬ自分がどうしたらラジオ・テレビの前の皆様が楽しい日常を送る一助となれるのか、、と格闘した日々でした。そういった環境でもがき続けて来られたのも、皆様のお陰であると今強く感じております。学生時代から憧れていたTBSで働けて本当に幸せな時間でした」とも振り返っている。
「小林アナは2018年にTBSに入社。慶應大学在学中には『ミスター慶應コンテスト』で準グランプリに輝いたイケメンぶりで、当初は人気を博しました。しかし昨年6月、テレビ朝日の斎藤ちはるアナとの熱愛が報じられた際、『6股』疑惑も浮上。自宅に大人の玩具を隠し持っていたことまで暴露され、全ての担当番組を降板しました。以後、顔を出さないナレーターなどの仕事に従事していましたが、表舞台の復帰はほぼ絶望的とあって本人も退社を決意したようです。斎藤アナも彼が業界から消えることで、安堵しているのでは」(芸能ライター)
今後は学生時代の友人と教育系の会社を起業するという小林アナ。くれぐれも女性関係で失敗しないように頑張ってもらいたいものだ。
(ケン高田)