週刊アサヒ芸能 2013年 9/26号

芸能

藤圭子と「昭和歌謡」の怨念(9)カムバックに失敗、細々と歌手活動にしがみつく

ハワイでカラオケ教室を成功させ、現地で有名な日本人の1人に挙げられるのが関口愛子である。62年には「トリオこいさんず」の一員として紅白にも出場したが、引退後の藤圭子とも親交を持った。「引退してハワイにしばらく滞在していたのね。当時の私と洋服…

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社会

ワタミ「老人ホーム契約詐欺」を地主が告発(3)廊下が波打って壁には傷も

その通知書にはこう書かれてある。〈西野建設は六億円相当の建築費用を細谷家に十億で売りつけたことになり、建設段階で四億の利益を稼いだことになる。和民、西野が儲かり、細谷家が大損を食らう。(中略)このような不正義を絶対に許すわけにはいかない〉さ…

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芸能

加護亜依「ダブルユーの再結成もありうる!?」

芸能界復活を発表した元「モーニング娘。」の加護亜依(25)。そのやさき、以前の所属事務所とのトラブルが発覚した。復帰が暗礁に乗り上げたかと思いきや、あの辻希美(26)と公の場で“再会”。コンビ復活に向けて本格的に動きだしているのだ。加護が久…

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芸能

藤圭子と「昭和歌謡」の怨念(8)前川清との結婚でアイドル人気を失う

デビューを前にレコーディングが続き、石坂の作詞(一部は作曲も)によるシングル候補は4作になった。榎本は、勝負曲は「圭子の夢は夜ひらく」(70年4月)であったが、発売は3作目に置いている。この考えは「艶歌の竜」と呼ばれた伝説のディレクター・馬…

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芸能

藤圭子と「昭和歌謡」の怨念(7)レコード会社から敬遠された“意外な理由”

衝撃の飛び降り自殺から間もなく1カ月──。70年代を象徴した「藤圭子という歌姫」の死は、今なお多くの謎を残したままだ。その遺体は2人の親族以外の誰の目にもふれず、別れを告げる場も用意されていない。デビューがそうであったように、幕引きもまた“…

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社会

ワタミ「老人ホーム契約詐欺」を地主が告発(2)7.2億円が9.4億円に!?

事態は急展開を見せた。政幸氏が説明する。「西野建設は9億4000万円かかると言ってきたのです。私がワタミに言いたいのは、家賃があまりに安かったということ。建築費が6億円から7億円ならそれでもいいかと思って納得したのですが、9億円以上となると…

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社会

東京五輪招致決定にも浮かない顔の福島県民

日本中が歓喜に沸いた東京五輪の招致決定。しかし、浮かない顔をしている人もいた。福島県民である。いわき市内に住む会社経営者の男性(48)が話す。「自分が生まれて初めて日本で開催される夏季五輪だから、素直に喜んでいる部分はあります。景気だってよ…

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社会

ワタミ「老人ホーム契約詐欺」を地主が告発(1)仮契約書には図面もなく…

従業員の残業問題で自殺者も出るなどの行状で「ブラック企業」と批判されつつも、創業者を国会に送り出したワタミがトラブルに巻き込まれている。舞台はワタミが展開する介護ビジネス。老人ホームとして使おうと建設した物件の賃貸契約を巡り、地主が建設会社…

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スポーツ

阪神・桧山進次郎「神様男の22年裏伝説」(3)“戦力外報道”が1日で覆る人気

桧山も、星野監督時代に獲得した鉄人・金本が岡田彰布政権で不動の4番となったことや膝痛などの影響もあり、06年からは代打としての出場が多くなるが、07年に「事件」が起こる。この年、桧山は8月21日のヤクルト戦で代打満塁本塁打を放つなどの活躍を…

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芸能

半沢直樹「原作とドラマはこんなに違う」(2)原作では夫婦愛は描かれていない

ドラマで話題になったシーンといえば、やはり人事部次長の小木曽(緋田康人)の“机叩き”だ。テレビ誌編集者が話す。「銀行本部のヒアリングの席で、机をバンバンと叩きながら半沢を追い込み謝罪させますが、原作では半沢も椅子に座って対峙し、反論をぶちか…

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スポーツ

阪神・桧山進次郎「神様男の22年裏伝説」(2)野村ID理論を叩き込まれた

ともに主力を張った新庄剛志氏と桧山は仲がよく、よく飲みにも行った。新庄氏は桧山の引退試合には「ぜひ駆けつける」と話しているという。ある時、球団関係者はベンチ裏で、桧山のこんな話を耳にした。「新庄が歌手のMを誘って一晩過ごしたらしいんだけど、…

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社会

五輪招致レースの舞台ウラ(2)フェンシング太田もロビー活動に大貢献

五輪招致がもたらす数兆円もの経済効果を考えるとその過熱ぶりもうなずけるが、今回、ロビー活動に大貢献したと言われるのが、フェンシングで3大会連続メダルを狙う太田雄貴(27)。スポーツ紙デスクが言う。「24年五輪は前回開催から100年を迎えるパ…

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芸能

半沢直樹「原作とドラマはこんなに違う」(1)原作では“冷血”キャラクター!?

いよいよ、今月22日の放送で最終回を迎える日曜劇場「半沢直樹」。主演の堺雅人の決めゼリフ「やられたらやり返す。倍返しだ!」は痛快そのものだが、ドラマ以上に原作は冷血さに満ちて息を飲むほど。売られたケンカを買い、10倍返しどころか、潰すまで戦…

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社会

五輪招致レースの舞台ウラ(1)挨拶を交わすことだけでも難しい“ロビー活動”

蓋を開けてみれば圧勝に終わった五輪招致レース。都庁関係者が「4年前、ロビー活動に失敗し、屈辱的敗戦を経験したことが糧になった」と話すが、選挙権を持つIOC委員94人が持つ票の獲得が全てだという。有名アスリートも巻き込んだ舞台ウラを総まくり!…

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