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M・デムーロ
スポーツ
川田将雅を下剋上覚醒させた「8つの導火線」(1)「川田ファースト」が不満で…
騎乗馬は常に人気となり、とりあえずこの2人の馬券を買っておけばいい、とまで言われる。そんなルメールとデムーロの猛威に敢然と挑み、ケンカ遺恨を制して下剋上を果たした男──。令和の新リーディング騎手を奮い立たせた「8つの導火線」とは何か。「今年…
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(2)M・デムーロは日本競馬をナメている?
デムーロのラフプレーといえば、昨年7月の川田将雅(32)への「エルボー事件」がある。「どけ」と言わんばかりに寄せて、川田に肘打ちを食らわせたのだ。デムーロはこの件でも「小突いた」と認定され、制裁を受けた。さらに今年、AJCCで重賞2勝目を手…
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(1)蛯名正義×M・デムーロ
日本の競馬界は昨今、外国人騎手に席捲されている。だがその活躍の陰では、騎手や調教師らを巻き込んだ新たな「遺恨」が勃発。騎乗トラブルに傍若無人な暴言──火種をまき散らす一触即発の現場を全て書く。今年の正月競馬で騎乗停止処分を受け、出遅れたC・…
スポーツ
藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(4)「テン乗りの菜七子」に注目
では、馬券の妙味としてはどうか。デビューから積み上げた勝利数は22勝(1月14日現在)で、競馬場ごとに見ていくと、トップは新潟の9勝。中山と中京で2勝し、小倉1勝となる。「昨年7月から12月の半年間の成績を見ると、新潟が6勝、福島、東京、中…
スポーツ
日本馬8頭参戦「香港国際競走」をブチ当てる(1)香港カップと香港ヴァーズは日本勢が有力
日本の競馬ファンにも、すっかりおなじみになった香港国際競走(GI4レース)が12月10日に行われる。昨年は香港カップを日本馬のモーリス、香港ヴァーズをサトノクラウンが制した。今年も菊花賞馬キセキを筆頭に8頭が参戦。ドカーンと一発、儲けるチャ…
スポーツ
「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(2)今後もドンドン有力馬が集まる
ルメールがもてはやされるのには、もちろん理由がある。1つ目は、日本の競馬に慣れたこと。対応力がとにかくすごいのだ。02年に初来日した頃は、フランスとは違ってレースが速く流れていると感じたが、最近はスローペースのレースが多くなってきたという。…
スポーツ
デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(3)「善臣は悪くない」との声も…
ただ、意外な反応を見せたのが、被害馬を預かる相沢厩舎の関係者だった。専門紙ベテラン記者が話す。「そもそも、大知が前走、前々走に続いて、引っ掛かってしまった点をあげていた。つまり『相手はもう余力がない』と、抜きにかかった善臣の判断が通常で、大…
スポーツ
デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(2)検量室に戻るやバケツを蹴った
デムーロがエルボーを繰り出した約5時間後、新潟でも事件が起きた。新潟10R、芝1600メートルで行われた「古町特別」のゴール前は、8頭が横一線となる大激戦。その追い比べで、4着に入線した3番ナンヨーアミーコ(7番人気)に騎乗していた柴田善臣…
スポーツ
デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(1)肘打ちで過怠金10万円は甘い
盛夏の下で繰り広げられたローカル開催も今週でラストを迎える。今季はM・デムーロが馬上から強烈なエルボーを放って先行争いを制すれば、大ベテランは直線の攻防で先行馬をふっ飛ばしての追い抜き‥‥。ファンも騒然とした“二大暴力騎乗”のその後を追って…
特集
強烈ヒジ打ち、直線ふっ飛ばし デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件
盛夏の下で繰り広げられたローカル開催も今週でラストを迎える。今季はM・デムーロが馬上から強烈なエルボーを放って先行争いを制すれば、柴田善臣が直線の攻防で先行馬をふっ飛ばしての追い抜き‥‥。ファンも騒然とした“二大暴力騎乗”のその後を追ってみ…
スポーツ
知らなきゃ獲れない「夏競馬」の3大因縁バトル!(2)デムーロが「数はいらない」
昨年、初の東西リーディングに輝いた戸崎圭太(36)は、今年も福島で勝ち星の量産をもくろむ。スポーツ紙記者が話す。「戸崎はルメールと有馬記念の直前までトップを競ったが、夏の福島参戦時に『ここで弾みをつけたい』と気合いを入れ直し、7勝で2位の蛯…
スポーツ
荒れるオークスを獲る!牝馬操縦“巧”テク騎手で万券だ!(2)「東京」で注目の3騎手は…
また、芝2000メートル以上で牝馬に騎乗して高い複勝率をマークするのが、昨年の秋華賞を制した福永をはじめ、ルメール、デムーロ、岩田康誠(43)、戸崎である。「特にデムーロは“左回り”であれば、【64410】で複勝率が58.3%と高い」(伊吹…
スポーツ
荒れるオークスを獲る!牝馬操縦“巧”テク騎手で万券だ!(1)牝馬騎乗でも強いルメールとデムーロ
佳境を迎える春のGI戦線。今年は牝馬の取捨に悩まされたファンも多かったのではないか。高松宮記念でレッツゴードンキが2着し、皐月賞は1番人気ファンディーナが7着と、女の気まぐれな走りに翻弄されるばかりだ。そこで牝馬の“操縦”にたけた騎手を探る…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(1)デムーロが松山に中指を立てた!?
春のGI戦線は後半に突入し、盛り上がりを増すばかり。これまでもスタート後の激しいコース取り争いやラストの熾烈な叩き合いなど、イエローカード=制裁覚悟のアツい攻防が繰り広げられている。そこで「制裁点」に注目すると、ランク上位には意外な名前が連…