2016年の入社時には、“美しすぎる新人アナ”として話題となったフジテレビの堤礼実アナ。現在同局の「めざましテレビ」などを担当しているが、その堤アナの扮装姿が、大きな反響を呼でいる。彼女はゴールデンウィーク最中の5月4日、お台場のフジテレビで行われた「フジアニメフェスタ」の一環で、フジテレビショップの一日店長に就任。そこで同局の人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の人気キャラ“猫娘”の扮装を披露したのだが、その姿が「可愛過ぎる!」と、絶賛されているのだ。
「堤アナは自身のInstagramでも“猫娘”に扮した姿をアップ。赤い丈の短いワンピースに赤いハイヒールを履いているんですが、スカートからスラリと伸びた美脚がとても魅力的でした」(スポーツ紙記者)
堤アナの〈ねこ娘になってきました(中略)お集まり頂いた全ての方に感謝です!〉というコメントとともに、上げられた写真を見て、コメント欄では〈綺麗な美脚〉〈脚なが~い〉〈こんな可愛いねこ娘なら引っかかれてもいい〉など称賛する多くのコメントが躍った。
「堤アナは現在出演中の『馬好王国~Umazukingdom~』でも、扮装姿を披露したことがあります。競馬の悩みを相談する“DAIGOクリニック”というコーナーでは、ナース扮装で登場。美人アナのナース姿とあって、この時もネットで〈凄い〉などと話題になりました」(エンタメ誌ライター)
それだけではない。2016年10月末に東京・お台場で開催されたハロウィンイベント「めざましテレビ presents T-SPOOK~TOKYO HALLOWEEN PARTY~2016」では、“金太郎”の仮装も披露。ここでは赤いノースリーブシャツに「金」の文字が書かれているだけで今一つ物足りないものだったにもかかわらず、こちらも“可愛い”と大評判。
「視聴率三冠王を驀進していた頃のフジテレビの女子アナはキャラ扮装はおろか、振袖、水着と何でもありでした。その意味で、堤アナは『フジのDNA』を受け継いだ女子アナといえるでしょう。彼女みたいな女子アナがハジけた番組を作ることが、フジ復活の糸口になるのでは…」(放送作家)
入社3年目。これからも堤アナには、臆せず大胆な扮装姿に挑戦してもらいたいものだ。
(窪田史朗)