芸能

山口達也に続きさんまも「標的」に!? 泰葉の“便乗商法”に世間はウンザリ

 もはや「絡んではいけない人」臭がプンプンしてきた!?

 元マネージャーを恐喝していた事件まで先頃明らかになるなど、お騒がせキャラが盤石な泰葉が5月11日に自身のブログを更新。明石家さんまからプロポーズを受けていたことを明かしている。泰葉は〈私さんまさんからプロポーズされました〉と綴り、この事実を伝えたことで〈また泰葉は病気?って ママスタとかで騒ぎが起こるかもね〉と、ネット掲示板で誹謗中傷されることを予想しつつも〈さんまさんからのプロポーズは本当です〉と、念を押している。何でも、泰葉によれば、さんまからプロポーズを受けたのはさんまがブレイクする寸前のことだったというが、〈お互いピーンと来るものがありました〉などと、振り返っている。

 しかし、この報告にネット上では「それが本当ならさんまにとっては黒歴史だな」「さんまさん、逃げて」「山口の次はさんまに絡みにいったか」「新曲の宣伝だろうけど、話題の人や有名人に絡むの辞めたら」「松居一代とこの人は本当にヤバいオバちゃんって感じだな」と、泰葉に絡まれているさんまを気の毒に思う声が多数見られている。

「泰葉は元TOKIOの山口達也がジャニーズ事務所を契約解除になった際にもブログを更新し、『昨日弟分山口達也がジャニーズ事務所さまと契約解除になりました』『姉貴分として何ができるのか思案しています』と、自身を山口の姉貴分と名乗り、山口のファンに謝罪したりしていましたが、山口とそこまで親しかったという情報が浸透していないこともあり、世間の大半の認識は泰葉にいろいろと疑問を持っています。山口は2006年放送のドラマ『林家三平ものがたり』(テレビ東京系)で初代林家三平を演じていたため、まったく無縁とは言い切れないものの、脅迫を受けた元マネージャーも週刊誌のインタビューで泰葉については『彼女はウソばかり』と話していましたし、やっぱり疑いの目を向けてしまいますよね。ただ、この“便乗商法”も一定の効果はあるようで、ブログのアクセス数は絶好調。さんまからのプロポーズを打ち明けたこの日のブログのアクセス数は午前中の時点で100万アクセスを突破していたようですから、泰葉は今後もこのスタイルは変えないでしょうね。ただ、散々宣伝しているネット配信中の自身の新曲『深愛のmythology』のダウンロード数は5件だったということですが…(笑)」(エンタメ誌ライター)

 泰葉は同楽曲をヒットさせて、国民的音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演し、あこがれの人であるMr.Childrenの桜井和寿に会うことを夢見ているようだ。その夢を実現させるための“ターゲット”として次は誰がロックオンされてしまうのか注目だ。

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
2
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)
5
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)