7月6日発売の「FRIDAY」が、歌手・華原朋美の“不貞愛”スキャンダルを報じた。その相手とは、「すまいーだ」や市川海老蔵のCMでおなじみの飯田グループホールディングス代表取締役会長、森和彦氏。既婚者であり、華原より30歳年上。同社の昨年度の売上高は1兆3300億円という大手戸建分譲会社だ。
2人の出会いは2015年。森氏の会社がスポンサーを務める音楽番組「音ボケPOPS」(TOKYO MX)のMCレギュラーに華原が起用されたことが縁のようだ。記事によると2人は、週に1回ほど高級レストランで食事し、そのまま華原の自宅マンションに消えたこともあったという。腕を組む姿は、恋人というよりも仲のいい親子のようだ。古参の芸能記者は「モラルからすればNGだが」と前置きしたうえで「華原にとっては、理想的な相手」と指摘して、こう続ける。
「はっきり言って、華原が依存体質であることは否めません。古くは、仕事も恋も生活そのものも小室哲哉に依存していました。そして破局すると今度は、向精神薬や睡眠導入剤に依存するようになったといわれています。そんな華原にとって森氏は、心安らかに身をゆだねることのできる存在なんだと思います。森氏は、経済的にも圧倒的な力を持っていますからね。そんな大きな力に支えられれば、精神的に安寧の状態が保てて、歌手活動にもいい影響があるのではないでしょうか」
気がかりなのは、大きな存在である森氏との交流が絶たれてしまった時。果たしてこの“禁断の愛”は、どこへ向かってゆくのだろうか。