石原さとみが美しいのはわかっていたが、まさかここまでとは…。そんな声がインスタグラムで公開された写真に次々と寄せられている。しかも撮影したのが女優の芳根京子で、公開されたのも彼女のインスタグラムだったことが驚きに拍車をかけた。
7月12日に公開されたその写真は、和服姿の石原を写したもの。彼女が真っ白な菊に顔を寄せ、花の香りを感じている。2人が出演しているドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)の収録中、1話のラストシーンを撮影している時に芳根が撮ったのだという。
「石原の凛とした横顔が言葉にできないほど美しい。ハッとさせられます。石原はドラマで天才華道家を演じているので、和服姿なのでしょう。天才華道家というよりはまるで極妻のようだという意見も出ていますね」(週刊誌記者)
芳根によると、この1枚を撮るために石原に協力をお願いしたとか。『「こうしてもらってもいいですか、、!」という、私の図々しいお願いにも笑顔で応えてくださって、物凄く大満足の1枚を頂くことができました』とインスタグラムに記している。
「先輩であり大女優でもある石原に協力を求める芳根の大胆さには感心するしかありません(笑)。その肝の座りかたとこのセンスを見ると、彼女はいいカメラマンになれるはずです」(グラビア誌カメラマン)
「高嶺の花」は7月11日に始まったばかり。芳根京子が撮影現場で今回以上の名ショットを撮ってくれるよう期待したい。