芸能

ついにあの天使が神宮に降臨! 乃木坂ライブで“ハシカン”が熱狂

 あの可愛すぎる元アイドルも乃木坂のライブで大興奮だったようだ。

 乃木坂46が、東京・神宮球場と、近接した秩父宮ラグビー場の2会場で「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」を行ったのは、7月6日から8日にかけて。デビュー6周年を祝うライブだったが、今回は会場間をメンバーが行き来する形での前代未聞の2会場同時開催のライブだったが、無事に成功を収めている。

 2会場合わせて1日6万人、3日間で計18万人を動員したが、その中には奇跡の1枚がきっかけで地方から全国区に羽ばたき、かつて“可愛すぎるアイドル”と言われ、現在は女優の橋本環奈の姿もあったようだ。橋本は7日にツイッターを更新。〈若ぁぁああああああ 若月ぃぃぃいいいい 最高すぎるるるるるる ずっと青のペンライト振ってたよ〉と見るからにテンションがブッ飛んでいる投稿を見せている。続く投稿では〈すみません。取り乱したツイートをしてしまいました。。Liveが楽しく、テンションが上がってしまい。。若様は今日も可愛いくてカッコよくて、歌声も踊っているところも素敵すぎてずっと見てました。髪型もすごく似合ってて最高でした!乃木坂の皆さんありがとうございました!〉と、一呼吸おいて、乃木坂のライブに参加していたことを冷静に説明している。

「橋本は乃木坂の人気メンバーである若月佑美と10月から放送予定のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で共演することが決まっていて撮影が始まっているらしく、順調に親睦を深めているようです。何でも、橋本は乃木坂のミュージックビデオを熱心に見るほど乃木坂に興味を持っていることから、ドラマの撮影の合間には若月と乃木坂の話をしたり、乃木坂の楽曲のダンスを若月から教えてもらったりしていたそうです。そのため、この日のライブはもっぱら若月推し。演技に定評がある若月はダンス中に表情をつけるのも上手ですから、普段撮影の合間で若月のダンスを見ている橋本もライブでの若月のパフォーマンスには衝撃を受けたようですね」(アイドル誌ライター)

 橋本が乃木坂のライブに参加していることを知った乃木坂ファンからは「ついにハシカンも乃木坂のライブに降臨か」「元アイドルの橋本が言うならやっぱり乃木坂はすごいってことだよな」「もう橋本も乃木坂に加入して、またアイドルやればいいのに」など、喜びいっぱいの声が聞かれている。

 現在乃木坂を含む坂道シリーズのグループでは「坂道合同新メンバー募集オーディション」を開催中だが、橋本がもし加わることがあれば、ファンにとっても嬉しいばかりだろう。

(田村元希)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
3
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
4
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」
5
藤浪晋太郎「負傷者リスト入り」の「理由隠し」で駆け巡る「不穏なウワサ」