9月28日放送のラジオ番組「嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」(文化放送)で、嵐・相葉雅紀がもっかのマイブームを明かした。
「うどんだそうです。相葉は今夏、甲子園で高校野球のリポートをするため、大阪に滞在。そこで食い倒れの街の伝統の味、うどんにハマったといいます。特に気に入ったのが、釜揚げうどんにしょうがとおろし金がセットされたもの。自分で好きなだけすり入れて食べるもので、『めちゃめちゃ辛いけど』、丸々1個入れて完食。そこからどハマリし、自宅でもうどんをゆでておろししょうがを入れて食べるように。出先でも食べたいと、10月スタートの主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)の収録の合間、都内でうどん屋探し。ロケ地の神楽坂でお目当てのうどん屋をようやく探しあて、ありついたとか。おいしくて、ますますうどんにハマることになったんですよ」(芸能ライター)
実家が中華料理店の相葉、昔からなぜか無類のそば好き。昼食はテレビ局の食堂のそばや、そばの出前を頼んだりしていた。
「あれこれトッピングを替えては、相葉そばと命名し、パクついてました。とろろに凝った後は、納豆に凝り、その後は麺が見えないほど大量のワカメを載せたワカメそばを毎日のように食べてました。ワカメ=海藻で、隠れ増毛法か?と噂になったこともありました」(女性誌記者)
千葉出身の相葉が真っ黒いめんつゆのそばに慣れ親しんできたのはわかる。だが、大阪のうどんは薄口。まるで味が違う。どうしてそこまでハマったのか。
「彼女のせいでは?相葉は4LDK約4億円の超高級マンションを購入。そこに通う元タレントと両親公認の交際を続けているのが、昨年末明らかになっている。関西出身の彼女が作る料理を食べるうちに、ハマっていったのでは…。2年前には、『NHKスタジオパークからこんにちは』で、相葉はお気に入りの冷麺風稲庭うどんを作ってみせた。実はずっと前からうどんが好物だったのかもしれませんが」(ジャニーズウオッチャー)
胃袋ごとぞっこんラブなのかもしれない。
(塩勢知央)