芸能

Koki、「理想の女性は母」発言で出てしまった「言わないほうがよかった」の声

 二世タレントにありがちな回答だが、この人の場合に限ってはそれを言わないほうがよかった?

 木村拓哉と工藤静香夫妻の次女であるモデルのKoki,(「o」の上に「‐」)が、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」のゴールデンカーペットセレモニーに登場したのは去る12月12日。同アワードは、多くの女性にインスピレーションを与える著名人を表彰するイベントで、女優の杏らが受賞している。Koki,はブルガリアンバサダーという立場でセレモニーに参加したが、どんな女性になりたいかという質問があり、その返答がニュースとして取り上げられ、話題となっているようだ。

 Koki,は「私は母のような女性になりたいと思います」と、母である工藤が理想の女性像であると説明。さらに「お母さんはいつも私のことをサポートしてくれていて、自分より私のことを考えていてくれて、すごく大好きです」と、その理由を語っている。モデルデビューを果たして約半年のKoki,とあって、まだこの業界についてわからないことも多い中、工藤のサポートが心の支えとなっているようだ。

 しかし、工藤が理想の女性というこの発言について、ネット上では「お母さんの好感度を考えれば、それは言わないほうがいいのでは…」「サポートって…まあ、親のコネでデビューできたもんね」など、批判的な声ばかりが目立っている。

「“両親”のような人になりたいというのは二世タレントにありがちな回答ですが、木村&工藤夫妻に関しては昨年12月発売の『週刊文春』の『嫌いな夫婦ランキング』で断トツの1位に輝くなど、その好感度はとにかく低い。それも工藤のイメージの悪さが大きく影響してのこと。

また、工藤は11日インスタグラムで、飛行機の一般乗客を非難する内容を投稿したところ、わざわざSNSで発信する内容ではないといった指摘が集まり炎上したばかりですから、なおさらでしょう」(エンタメ誌ライター)

 工藤にはKoki,が理想の女性に自分をあげていることを世間が納得できるような女性になれるように頑張ってほしいところだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
2
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」