最近、急増中の法廷ドラマ。高視聴率連発のウラには、スーツ越しに肉感的な肢体をさらし男性視聴者を蠱惑する熟女優たちの“完全犯罪”があったようだ。「検察側の冒頭陳述」風に言えば、「カッチリとしたお堅いスーツを装いながらも、内心では男たちの視線を独り占めすることを狙い、潜在色香を仕掛ける“発情誘発罪”の容疑があります」といったところか。
そんな“審理”にかけられる1人目の被告は、「グッドワイフ」(TBS系)で19年ぶりに日曜劇場の主演に返り咲いた常盤貴子(46)。ドラマ関係者のA氏が撮影現場の内部情報を匿名リークする。
「休憩時間には年下の小泉孝太郎(40)や若手俳優などをみごとにてのひらで転がすなど“座長”としての余裕も感じさせます。体型は以前よりも、肉付のよさについては年輪を増しましたが、逆に若かりし頃にはなかった貫禄がつき、まるで艶っぽい銀座ママのようだと評判です」
続いて2人目は「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)の竹内結子(38)だ。同ドラマは初回こそ9.3%と及第点だった視聴率が、2回目は年下俳優との密会が影響したのか一気に3.5%ダウンとなる5.8%と急降下した。原因を解き明かすべく“証言台”に立つのが芸能デスクだ。
「竹内の役柄は普通の弁護士ではなく、目的のためには男と寝るなど手段を選ばないアクの強いキャラ。竹内の新境地と評価されますが、実は1話収録段階では役柄が定まらず手探り状態のまま撮影に臨み、オーバーアクションで何度も演じ分けていました。本人は役柄がつかめないためイライラを募らせているようです」
1月29日発売の「週刊アサヒ芸能」2月7日号では、そんな「罪作りな」美熟女優7人の挑発演技を徹底解剖している。