芸能

「爺さんの次は嫁?」DAIGOの“北川景子ネタ”に視聴者が飽き始めていた!

 2月26日、「スッキリ」(日本テレビ系)に出演した、タレントのDAIGOだが、そこで話し始めた妻・北川景子とのラブラブぶりが視聴者に反感を買っている。

「DAIGOは日テレの『幸せ!ボンビーガール』のMCを務める際、前もって北川と台本の読み合わせをして練習に付き合ってもらっていたことを明かし、さらに『平成で起きた印象的な思い出』を聞かれると、『“KKKK”かな』と答え、『KK(北川景子)と結婚ね』と、おのろけ発言を連発したんです」(テレビウオッチャー)

 その直後に放送された「バゲット」で青木源太アナのインタビューを受けたDAIGOは、自身が青木アナを「青源」と呼ぶことについて、「ウチの奥さんも家で呼んでて」とまたもや北川を登場させ、「これだけはないとダメだなと思うものは?」の質問に、「それはやっぱりOS(奥さん)じゃない?」と、照れる様子もなく語ったのだ。

「この夫婦の場合、一般的にウケがいい印象から、DAIGOの愛妻家ぶりに称賛の声があがると思っていました。ところが今回、SNS上ではかなりの数の批判投稿が見られたんです。そのほとんどが、《また嫁のネタ?》という、もう飽き飽きといったものでした」(ネットウオッチャー)

 しかもその内容は、〈お爺ちゃんとのコラボの次はヨメとのコラボか〉〈音楽の才能ないDAIGOはタレントとして落ち目の時に北川景子に救われた〉とかなり辛辣だ。

「確かに、本業のアーティストとしてはパッとしないDAIGOは当初、お爺ちゃんの竹下登元首相を含めた華麗なる政治家の血縁ネタに加え、そぐわない突飛なキャラで認知度を得てきました。しかも、血縁ネタが枯れ始めたところで好感度の高い北川を伴侶に迎えた点は、まさに勝ち組と言えます。ただし今回の反応を見ても、近ごろはその血縁ネタに代わる嫁ネタの連発で、確実に視聴者の反感を買い始めている。ゴールデンのバラエティー番組を多く抱えているだけに、これが致命傷を招かなければいいのですが」(芸能記者)

 そろそろ嫁ネタも卒業したほうがいいかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
「巨人・大城卓三はFA宣言して巨人を出ていく」高木豊の見解を後押しする「阿部監督の起用法」と「契約」
3
メッツ「藤浪晋太郎はもう使えない」現地メディアが見放しても「引き取り先なし」の絶望的惨状
4
中田翔と山川穂高「投手がビビるのはどっちのスラッガーか」山﨑武司がズバリ判定
5
息子の一生の汚点になる!〝悪事のデパート〟水原一平が砕いた少年の夢に母親が絶句