その人柄を考えれば、あまり意外性はない!?
元モーニング娘。の後藤真希が元恋人と不貞行為を行い、夫が不貞相手に330万円の損害賠償を請求する泥沼裁判に突入していることを3月14日発売の週刊文春が報じている。後藤と元恋人は昨年、アパホテルで2回の肉体関係を持ったとされ、後藤も不貞関係を持ったことを陳述書で認めているといい、後藤の所属事務所も裁判に突入していることは事実と認めている。
「後藤は、14年に3歳年下の一般男性である現在の夫と結婚し、2児の母です。食事は基本的に週に4000円で抑えるように設定し、少し安いスーパーがあれば、多少遠くても車で出かけることがバラエティ番組で紹介されるなど、倹約主婦の一面をアピールしていましたね。本人もママタレとしてこれから活動していきたいという願望はあったことでしょうが、実際は1歳の子どもを誰かに預けて、アパ不貞をしていたわけですから、同じく元モーニング娘。で不貞愛スキャンダルを起こした矢口真里ほどのメンタルもないでしょうし、もはやタレントとしての道は絶望的でしょう」(エンタメ誌ライター)
そんな後藤の不貞愛報道だが、世間からは「なんか予想通りだったわ」「ファンと海外旅行に行っているのも怪しい」「弟が弟だしな」などといった声が上がるなど、こういったスキャンダルを起こすことは想定できたという声も上がっている。
「昨年9月に発売された『週刊SPA!』で、『国民的元ヤンアイドルM』と関係を持ったという元ホストの男性がインタビューに応じていました。その元ホストは元アイドルMとの情事の様子を生々しく語っていますが、その元アイドルMについてのヒントを見る限り、後藤がその最有力として名前が挙がっていました。後藤が過去にヤンチャだったことは広く知れていますから、今回のスキャンダルでよりその噂が事実であると世間は感じたようです。また、年上の男性ファンと週1のペースで遊び、過去には海外旅行に行っていたことや、12歳年下の甥っ子が17歳になるまで一緒にお風呂に入っていたことをバラエティ番組で告白していましたが、実はそこでもよからぬ関係に発展していたのでは? といった疑いの目が向けられてしまっているようです」(前出・エンタメ誌ライター)
男性ファンとの関係は夫も理解しているとのことだったが、こういったことがあった以上、万が一のために今後はファンとの関係を断ち切らせるべきでは?
(本多ヒロシ)