芸能

ダレノガレ明美、「バストトップの大きさを必死に訂正」で“疑惑”深まるワケ!

 何が何でも訂正したかったようだ。

 バラエティー番組「ニノさん」(日本テレビ系)に、ダレノガレ明美がゲスト出演したのは、3月24日放送回。この日、「ひとつだけどうしても訂正したい」と熱弁をふるう一幕があった。番組内の〈訂正報道 そのニュース、若干違います〉と題して、報道されたニュースの真贋を当人に語らせる企画で、ダレノガレはねちっこく食い下がったのだ。何でも週刊誌にバストトップが「デカイ」、と書き立てられておかんむり。「本当にデカくないんですよ」と否定して、「ちょうどいい(サイズな)のに」とアピールしまくったのである。

 そんなダレノガレはこの発言の少し前には、彼氏と50畳のリビングのついた3LDK、230平方メートル、家賃140万円の超高級マンションに住むつもりだったが、破局して1年間一人暮らしをしたこと、現在は180平米のマンションで愛猫と暮らしていることをぶっちゃけてもいた。

「このマンションは17年7月に入居した物件だそうですが、確か、当時は家賃130万円の3LDKで200平方メートル以下と言いはっていました。家賃といい、広さといいなぜか増えていますから、どうやらダレノガレには、話を“盛る”癖があるようですね」(テレビ誌記者)

 ともあれ、この日の「ニノさん」ではダレノガレにまつわる12本のニュースがピックアップされた。「整形?専門家が鼻の形が不自然」「背中にタトゥー、デザインは2匹の龍」「性別詐称か、同級生暴露 実は男性」といったニュースを完全スルーしたあげくの「バストトップは大きくない」の訴えだったのだが…。

「コメンテーターの小籔千豊や武田真治もあきれていた。いくらデカくないと言い張っても、しょせんは自己申告で確かめようがない。2年前に、ツイッターで『バストトップが見えてしまっている』と騒がれた写真をボタンと言い張り、バストトップではないが消しておくとして削除した過去があることをつい思い出してしまいましたね。その時にバストトップではないかとされたモノは少し大きめだったとか。都合の悪いことは知らん顔、セレブ演出のためか、話を盛るキャラというイメージもありますから、今回の『デカくない』という訴えも真逆に取られてしまっていますよ」(芸能ライター)

 人の噂も75日、世間はとっくに忘れていたのに、猛烈アピールで「墓穴」を掘ってしまったかもしれない!?

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
3
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
4
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
5
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」