大食いでよく知られるフリーアナの高橋真麻。結婚してからは気を使ったのか以前の爆食は影を潜めていたが、やはり大食いはやめられなかったようだ。
4月8日のブログ「お腹いっぱい!」で真麻は、新幹線の中で駅弁を食べたことを報告している。問題はその量。なんと2つの駅弁と惣菜を平らげているのだ。
真麻が食べたのは「名古屋だるま」の「ひつまぶし」と「ジェイアール東海パッセンジャーズ」の「愛知・醸 鶏重」の2つ。これに加えて東京から持っていった鶏肉のお惣菜も食べている。
「ひつまぶしは味のついたご飯の上に錦糸卵が敷かれ、その上にうなぎがのった駅弁です。うなぎは愛知県一色町のうなぎにこだわって使っているとか。鶏重はたれご飯の上に鶏照り焼きをのせたお弁当。どちらも一人前のしっかりとしたもので、普通の人なら1つ食べれば十分でしょう。惣菜も鶏肉の塊ですね。真麻はこの鶏肉をお弁当が買えなかった時の“保険”として持っていったそうです。となれば、そのボリュームがわかるでしょう(笑)」(週刊誌記者)
真麻はこれを新幹線の中で食べたようだ。名古屋から品川までは1時間30分ほど。乗り降りに費やす時間を考えれば、実質1時間とちょっと。そのわずかな時間に真麻は弁当2個と特大惣菜を食べていることになる。
「さすがは女子アナ界の爆食女王ですね。食べっぷりは気持ちのいいものがあります。ただ、心配なのは子作り。真麻は結婚した時から『子供はいずれ欲しい』と話していますが、これだけ食べていると心配です。妊娠中に食べ過ぎると妊娠糖尿病などの危険があります。妊娠したら食べ物を減らせばいいと考える人もいますが、妊娠中はストレスなどもありついつい食べてしまうもの。急に食事を制限するのはつらいんです。今から準備してもいいのでは」(女性誌記者)
真麻の食べっぷりが見られなくなるのは寂しい限りだが、抜かりなく子づくりにも励んでいただきたいものだ。