今、映画業界で不穏な噂が流れている。吉高由里子(30)と土屋太鳳(24)の間に“とげとげしい空気”が漂っているというのである。
二人はNHKの朝ドラ「花子とアン」で共演し、かつては蜜月だったと言われるが、実は昨年の日本アカデミー賞授賞式頃から、その関係に、異変が生じていたのだという。
「この時の日本アカデミー賞では吉高が『ユリゴコロ』(東映、日活)で、土屋が『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(松竹)でともに優秀主演女優賞を獲得したのですが、両者が久しぶりに顔を合わせた授賞式の現場でまさかの“ガン無視”の目撃談が相次いだんです」(映画関係者)
この日の接触について吉高と土屋は、双方ともにペアショット写真をSNSにアップしているが…。
「いや、現場での実態を知っている映画関係者の間では『やっぱり土屋の目が全然笑っていない』として逆に不仲説を確信させられる結果となりました。だって現場では、話しかけてくる土屋に対し、吉高が聞こえないフリをして、何度もガン無視していたんですから」(前出・映画関係者)
吉高の「心変わり」の真相について、6月25日号の週刊アサヒ芸能7月4日号で詳報している。