6月25日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、女優の雛形あきこが、夫で俳優の天野浩成とともに出演し、雛形に対する天野の相変わらずの溺愛ぶりを披露したのだが、ネット上ではかなりの不評ぶりだ。
そこでは雛形が、いつも天野がロケについてくるという泊まりロケでのエピソードを明かしたのだが、ツインの部屋で疲れた雛形がベッドに横になると天野がそこへ入り込んできて、シングルベッド1つに2人で寝るハメに。しかも別々のベッドに寝るように雛形が頑張ってみたものの、結局駄目だったそうで、これに天野は「触れると落ち着く」と力説をしていた。
「さらに天野は、雛形がトイレに行く際もついてくるそうで、出演していた西川史子に『犬みたい』とアキレられていましたね。ただ、こうした夫婦生活の仰天話に《そろそろ飽きた》とする声が一斉にあがっているんです」(テレビ誌記者)
確かに、雛形が単独で、もしくは天野と夫婦でバラエティ番組に出演した際のトーク内容といえば、もっぱら天野による“雛形愛”ばかり。天野が雛形のアンダーウエア選びを欠かさないことに始まり、雛形が着古した肌着やボディーソープの使用後のビン、洗濯に失敗して縮んでしまったセーターなどをすべて保管しておくといった、異常なまでの“癖”があけすけに語られてきた。
「“収集”にこだわるものの対象がとにかく妻の雛形ということもあって当初はウケていましたが、異常スレスレのインパクトの強さだけに、飽きられるのも早く、視聴者はもうウンザリといった感じのようです。ただ、雛形が13年に再婚相手として選んだ天野は、俳優としては大成しておらず、まだまだ雛形が稼がなければならない事情がある。今回も一部では《旦那ネタより雛形のヤワ胸が見たい!》との意見が上がっていましたが、41歳になっても衰えぬ推定Eカップバストを披露する写真集やDVDでもまだイケる雛形だけに、そろそろ次の稼ぎ手段を考える時期に来ているのかもしれません」(夕刊紙記者)
ちなみに雛形が以前語っていたところによれば、天野は意外にも雛形のドラマでのキスシーンなどにはいっさいヤキモチを焼かず、むしろ仕事だからと演技の相手をしてくれるなど協力的だというから、可能性は高いかも?