芸能

倉木麻衣、「ZARD『負けないで』をカバー」にまたもあがる批判と悲鳴!

 デビュー20周年を記念して8月14日にアルバム「Let’s GOAL!~薔薇色の人生~」をリリースするという倉木麻衣。しかし、その初回盤限定のボーナスディスクにZARDの「負けないで」のカバーが収録されているとの情報に、批判の声があがっている。

「初回限定版は東京五輪へのエールの意味も込め、5大陸の5色ジャケットを用意するといいます。そこへ、倉木がZARDの故・坂井泉水と親交があったこと、応援ソングでもあることから、名曲の『負けないで』のカバーを入れることになったそうですね」(音楽誌関係者)

 加えて倉木は、今年2月、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)の企画で、映像で再現された坂井さんとのデュエットを果たしており、その反響も今回のカバーのきっかけとなったというが、ネット上では〈頼むからやめてくれ〉との声が多くあがっているのだ。

「《伝説の曲を簡単にカバーするな》《まったくタイプが違うアーティストなのに無理がある》といった批判が多く見られ、これらは、『ミュージックステーション』の時の“デュエット”でも同じような現象が起きていましたね」(ネットウオッチャー)

 倉木は17歳でデビュー以降、シングル42作がすべてオリコン10位内という、ソロアーティストとしての歴代1位の記録を更新中で、30代半ばにした今も根強いファンは多い。

「そんな倉木も過去、ダウンタウンが司会だった『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)で、浜田雅功が宇多田ヒカルに対し、名前は出さないものの“パクリ出てきてるやん”としたことで、倉木の事務所が激怒。フジが謝罪する騒動に発展した過去がある。今回のカバーは坂井さんが倉木と同じレコード会社だったことから実現している企画でしょうが、倉木ファンもそんな強烈なトラウマがあることから、ZARDファンからのブーイングが出れば出るほど、他のアーティストと関わらずオリジナルでいってほしいという思いが込み上げるのでしょう」(前出・ネットウォッチャー)

 それだけ、いまだ注目度が高いということなのだろうが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏
5
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動