芸能

小沢真珠が「牡丹と薔薇」時代のファンとその子どもたちを悶絶させまくり!

 深田恭子が着用するボディラインが丸わかりの“泥棒スーツ”が話題のドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)。深田演じる、悪党しか狙わないことをモットーとしている、泥棒一族“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子で、手柄を立てて捜査1課に異動しようとしている警視庁捜査3課の刑事・桜庭和馬との「笑えるロミオとジュリエット」といった趣の内容なのだが、特に注目を集めている登場人物がいるという。

「ネット上では華の母・悦子を演じる小沢真珠に注目が集まっているようです。小沢の実年齢は42歳ですが、ドラマで演じているのは55歳に見えない美魔女。渡部篤郎演じる夫の尊と若いバカップルのように年甲斐もなくイチャついてばかりの艶気たっぷりなキャラが、女子ウケ満点なのだとか。マルシア演じる和馬の母・美佐子から『いい年をして派手な格好に派手なメイクをして、見ているこっちが恥ずかしくなる』とディスられる悦子ですが、ロココ調を想起させるデコラティブなデザインのドレスやエリマキトカゲのようなネックアクセなど、独特な衣装の数々は小沢でなければ着こなせないものばかり。視聴者からも『これは真珠にしか着こなせない』と評判になっています。目を大きく見開いて驚く顔、『オホホホホ』と高笑いする様子、鼻から息を抜きながら身をくねらせて夫の尊に絡まるしぐさなど、04年1月期に放送され爆発的な人気となった昼ドラマ『牡丹と薔薇』(フジ系)で小沢が演じた“薔薇の花のような香世”と重なる部分が多く、『真珠が真珠らしさを全開に』しているため、当時のファンはもとより、その子どもたちまでもが“真珠ワールド”にハマッているようです」(女性誌記者)

 悦子の宝飾品泥棒は失敗続きだが、視聴者のハートはしっかり盗んでいるようだ。

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