芸能

「これは経費で落ちません!」多部未華子、キス顔⇒頭ポンポンが胸キュンもの!

 多部未華子主演のドラマ「これは経費で落ちません!」(NHK)が回を重ねるほどに評価がグングン上がっているようだ。

 最近の「お仕事ドラマ」は、社内でしか通用しないルールをぶち壊す、破天荒だったり天才肌だったりする主人公の活躍ストーリーが多いのに対し、主演の多部未華子演じる石鹸メーカー「天天コーポレーション」経理部・森若沙名子は「決まりですので」と社内ルールを守り、よけいなことに手を出してしまいそうになると「ウサギを追うな」と自分にブレーキをかける、地味なキャラクターなのだ。

 とはいえ、「公私混同は見逃せない」というマジメな正義感からウサギを追ってしまい、毎回「一般的などこの会社にも起こりうる事件」が発生。リアルなお仕事トラブル解決ストーリーを基調に、ジャニーズWESTの重岡大毅演じる山田太陽との恋愛模様が、ゆっくりとさわやかに描かれている。

「8月16日から3週にわたり、日本テレビの夏休み恒例ジブリ映画『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』『天空の城ラピュタ』と人気作品の放送が続いたので、もしかしたら視聴者を少しとられたかもしれません。さらに同放送時間帯には黒木華主演『凪のお暇』(TBS系)があり、どうやら『凪』をリアルタイムで、『経費』を録画で見ている人が多いようです。8月30日放送の第6話では、多部演じる奥手な沙名子が、唇を突き出したキス顔で重岡演じる太陽を待ち受けるも頭をポンポンされただけで歩きだしてしまう太陽を追い、沙名子が手を握りしめるという“胸キュンシーン”が大反響。ネット上では『ヘタなキスシーンよりキュンとした』『キス顔⇒頭ポンポン⇒手つなぎコンボの破壊力』『この2人かわいすぎだろ!』といった声が相次ぎました」(テレビ誌ライター)

 ドラマの制作発表会では、今回の胸キュンシーンを「好きなシーン」と挙げていた多部。視聴者も多部と同じシーンを大いに気に入ったようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
息子の一生の汚点になる!〝悪事のデパート〟水原一平が砕いた少年の夢に母親が絶句
2
中田翔と山川穂高「投手がビビるのはどっちのスラッガーか」山﨑武司がズバリ判定
3
前園真聖が恐れおののいた「元日本代表MF」との「すごい怖かった寿司屋会食」
4
【神秘の大騒動】近づくと電子機器や衛星電話が使用不能に…バルト海に沈む「円盤型物体」はUFOか遺跡か
5
相撲界を追放された時津風親方「夜の掟破り行動」に八角理事長が激怒/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」