芸能

ダメな男ほどチャンス!?壇蜜の“独特偏愛”趣味にビンビン高まる「期待値」

 タレントの壇蜜が、9月2日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演。そこで、強烈な“男性の趣味”を告白した。

「壇蜜は『ちょうど昨日起きた出来事』として、ある男性芸人と打ち合わせをすることになり、楽屋で芸人が私服を畳んでいるところを目撃。そこに置かれた靴下の裏が真っ黒なことを発見して『身の回りの世話をしてくれる人いないんだなって思って、ギュンときた』と、なんと靴下の汚れに心をワシづかみされたことを告白していました」(テレビ誌ライター)

 これには、石橋貴明も「もう独特だ…」とあ然。ほかにも「若いころは(腕)時計を見る姿がカッコイイと思っていた」「(今は)断然チャックが開いてる人が好み」など、あまりにも独特過ぎる男性の好みに、スタジオでは驚きの声が上がっている。

「靴下の裏の汚れに“ギュンときた”というのは、おそらく彼女の“個性的な嗜好”によるもの。今年7月に出演した番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、壇蜜は『壁を見つめて“オレはもうダメだ“といっているような人が好き』と、ダメな男性を自身が養う恋愛が理想であることを明かした。靴下の汚れを見て『身の回りの世話をしてくれる人いないんだなって思って、ギュンときた』というのは、そういうことなんでしょうね」(スポーツ紙記者)

 壇蜜の個性的な“男性の趣味”はそれだけではない。16年2月に配信されたニュースサイト「ガジェット通信」のインタビューでは「前から好きだった俳優の内のひとりってどなたですか?」という質問に対しドラマ「相棒」シリーズにも出演している神保悟志の名前を挙げた。

「神保の名前を挙げた理由を壇蜜は『実は、昔好きだった男に顔が似ているんですよ』と告白。さらに『面影がある人というか』といって面影に偏愛的な嗜好があることを明かしていました」(芸能記者)

 ということは、壇蜜のお眼鏡に叶う男性は、“神保悟志似のダメンズ”ということなのか。彼女に養ってもらえるなら、進んで“ダメンズ”になっても構わない!?

(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
2
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)
5
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)