芸能

白石聖、透明感と演技力に称賛も「アノ女優と似てる」評が行く手を阻む!?

 9月30日深夜に放送された第5回ドラマ甲子園「キミの墓石を建てに行こう。」(フジテレビ系)。「ドラマ甲子園」とは、CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTが新しい演出家発掘のため、全国の高校生から1時間のドラマ脚本を募集。大賞に選ばれた作品を執筆者本人の演出で、プロのスタッフがサポートしドラマ制作するという試みだ。

 この日のドラマは2018年夏に19歳だった宮嵜瑛太さんが監督。磯村勇斗、白石聖、志田未来の3人が切ないラブストーリーを演じた。

「白石は前クール放送の『だから私は推しました』(NHK)でもアイドルグループ『サニーサイドアップ』の冴えないメンバー・栗本ハナを好演。桜井ユキ演じる主人公のOL・遠藤愛をアイドル好きのオタクにするほどの魅力をきちんと発揮し、演技力を高く評価されました。美少女タレントの登竜門とも呼ばれる『ゼクシィ』の12代目CMガールにも選ばれ、演技力も認知されるようになり、ブレイク間近と言われるようになってきましたが、それと同時に“存在が浜辺美波に似ている”との声も聞こえてくるようになったのだとか。浜辺は確かな演技力と透明感あふれる容姿が魅力の女優で、長澤まさみや上白石姉妹らと同じ大手芸能事務所である東宝芸能で可愛がられている存在です。白石がいつまでも『浜辺似』扱いされて、女優としての成長が妨げられることにならなければいいのですが」(女性誌記者)

 女優としてすくすく育ってほしいものだ。

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