芸能

映画出演でカン違い!? ブルゾンちえみ、芸人らしさないロケ態度に批判続出

「勘違い」の加速でバラエティ番組での需要が激減!?

 ブルゾンちえみが10月4日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にVTR出演。海外ロケでの出演態度に非難の声が上がっている。

 番組ではブルゾンと同局の滝菜月アナがLCCで行く世界5都市を回る格安ツアーを徹底調査するロケ企画を放送。この日はドイツでの観光の模様からVTRはスタートしたが、番組を通じてブルゾンが芸人らしい振る舞いを見せて、笑いを取ることはなし。オシャレな私服で決めて、ヨーロッパの街を練り歩いていた。

 中でも残念だったのがラグビー発祥の地とも言われるトゥイッケナムスタジアムで、スクラムの強さを計測できる機械を体験する際の言動だ。

 ブルゾンは大学時代にラグビー部のマネージャーだったことが紹介されていただけに、期待度は高かったものの「スクラムするの恥ずかしいんだけど」「女子がやることじゃない」と恥じらいを見せ、なんともいえない結果に。

 むしろ滝アナのほうが高い数値を記録していたこともあって、滝アナも思わず「恥ずかしさを捨てたらもっと(高い記録)いきましたよ! 何が恥ずかしいんですか?」とツッコむ始末だった。

 これには視聴者からは「ブルゾンおもしろくないし、本当にこれが芸人なの?」「また女優気取りかよ! お高くとまっているのが腹立つな」「そのぽっちゃり体型で滝アナに負けるわけがないだろ」「芸人がアナウンサーに負けるのかよ」「大して可愛くもないのに、恥ずかしいって…見てるこっちが恥ずかしいわ」など、批判的なコメントが多数見受けられている。

「局アナと2人きりでの長期海外ロケということもあって、それだけ自分のタレント価値も上がったと思っているのか、最近はそのファッションセンス等に注目が集まることがあっても、バラエティ番組で爪痕を残すことも少ない。NGもスッピン公開や寝起きドッキリ、タイツ型衣装をかぶることなどやたら多いのも気になります。4日に公開された松岡茉優主演の映画『蜜蜂と遠雷』で、松坂桃李の幼なじみのジャーナリスト役を演じて映画初出演を飾っていることもあり、より一層イメージを大事にしているようですが、その“女優気取り”な点が視聴者はどうも気に食わないようですね。頻繁に出演している『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)についても、世間からは『ブルゾンを出すぐらいなら宮迫を出したほうがマシ』という声も上がるほどです」(エンタメ誌ライター)

 スクラムもギリギリOKなレベルとあって、4月からレギュラー出演者枠をつかんだ「ヒルナンデス!」からも見捨てられないか心配だ。

(権田力也)

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