芸能

愛猫は知っていた!?石田ゆり子、「残念な歌声」披露後の「痛感&悔恨」心情!

 女優の石田ゆり子が10月25日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に出演し、ふだん見ることができない素顔の自分を披露した。50歳とは思えない美貌から「奇跡のアラフィフ」と呼ばれ、そのライフスタイルが注目されている石田だけに、多くの人が番組を観たようだ。

 石田はパリで「のみの市」を訪れたり、映画の撮影時に通った料理店で舌鼓をうつ姿を披露している。その中で、フランス人のギタリストの演奏にのせて「愛の讃歌」を歌う場面があり、これも大きな反響を得ている。

「石田の歌はお世辞にも上手とは言えないものでした。かなり照れがあったように見えましたね。何より声量が足りません。あれは少し残念な場面でした」(芸能ライター)

 どうやらそれは石田本人も痛感していたようだ。石田はペットの写真を公開するインスタグラムで放送翌日の10月26日、愛猫のハニオの日記という形で歌を振り返っている。石田は〈おかーさんのうたはぜんぜんだめだ〉〈ぼくとれんしゅうしたときはおおごえだったのに〉と書いた。

「猫のハニオが日記を書くわけがありませんから、これは当然石田が書いたものです。やはり彼女も自分の歌はいまひとつだったと思っていることがわかります。うまく歌えずよほどくやしかったのでしょう」(前出・芸能ライター)

 妹の石田ひかりが音楽活動をして10枚のシングルと5枚のアルバムを出しているのに対して、1枚も出していない石田ゆり子。その理由はこんなところにあるのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
2
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」