芸能

BoA、4年ぶり「ミュージックステーション」登場で指摘された“顔面進化”

 歌手のBoAが12月14日、4年ぶりに「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演したことが話題となった。

 番組でBoAは、「クリスマスに聴きたい名曲ベスト10」で、6位にランクインした2004年の名曲「メリクリ」を熱唱。ツイッターでは《やっぱり冬といえば「メリクリ」》〈15年前と声ぜんぜん変わらない!〉など懐かしむと同時に、その歌唱力を絶賛する声が相次ぎ“BoAちゃん”がトレンド入りを果たしたのだが…。

「一方で言われたのが、顔の劣化具合と“変わりよう”です。彼女も33歳なだけに“劣化”については致し方ないところでしょうが、輪郭が若い頃と比べるとかなり長くなっているようにも見え、確かに違和感がありましたね。ネット上では『メリクリ』リリース当時の顔と今回の顔の画像が載せられ、その違いが散々イジられていました」(ネットウオッチャー)

 BoAは01年に前年の韓国に引き続き日本でのデビューを果たし、両国を股にかけヒット曲を連発。08年に満を持して全デビュー果たすが、失敗している。

「結局、10年からは主に韓国を拠点とした活動を再開させますが、韓国国内でも顔のあまりの変わりようが指摘されたのは、そこから数年の間で、“完全に別人”と言われたほど。ここ数年、日本でもライブなどでの活動が増え始めた最近は、さらに進化を遂げたものの、違和感は当時ほどではありません。ちなみに彼女、男性関係のほうでは17年に俳優のチュウォンと交際宣言をしていますが、わずか10カ月後にチュウォンの兵役により破局したばかり。一方で仕事のほうはといえば、所属事務所の経営に携わるなど、すでに韓国芸能界では大御所の立ち位置になっています」(芸能ライター)

 いろいろな意味で、人の“顔”にも歴史あり、である。

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