芸能

テリー伊藤×高橋真麻「彼は結婚に興味がないんですよ」

●ゲスト:高橋真麻(たかはし・まあさ) 1981年生まれ。東京都出身。俳優・高橋英樹を父に、元女優・小林亜紀子を母に持つ。04年、アナウンサーとしてフジテレビに入社。バラエティ番組、情報番組を中心に活躍し、明るい性格と歌声で人気を博した。13年4月よりフリーアナとして独立。現在はフジテレビ系列「人生の正解TV~これがテッパン!」に毎週金曜日レギュラー出演中。オフィシャルblog「マーサ!マーサ!タカハシマーサ!」も、アメーバブログにて絶好調更新中。

 フジテレビを電撃退社して約2カ月、現在フリーアナとして引く手あまたの活躍を見せる高橋真麻が恋バナをあけすけトーク。噂の彼との出会いから交際までのいきさつ、さらには結婚に対する不安まで‥‥。そんな女心を打ち明けられた天才テリーは「彼とは結婚できる」と、熱いエールを送った。

高橋 私、大学時代に、ある番組でテリーさんとご一緒させていただいたことがあるんです。その時ほんとに右も左もわからずに、薄っぺらい「お嬢ちゃん発言」をしてしまって。今でも悔やんでいるんです。覚えていらっしゃいますか?

テリー どんな発言?

高橋 「悪い男性とつきあうと女がダメになると思います」と言ったんです。テリーさんは「そんなことない、悪い男性とつきあうと女性としての幅が広がるんだよ」というお話をされたんです。でも当時、私は「えっ、悪い男と関わって何がいいの」とまったく理解できなくて。場の空気も読まないまま、ずっとお嬢様発言を通してたんです。

テリー なるほどね。それをずっと後悔してたの?

高橋 はい。収録のあと、家に帰ってからもずっと反省して、次に一緒にお仕事させていただける時には、頑張らなきゃって思ってたんです。

テリー ハハハ、そうだったんだ。今は悪い男とつきあうことについて、考え方は何か変わったの?

高橋 はい、「それもありかな」と思うようになりました。今の彼は、初めてつきあった方で。もちろん悪い人ではないですが、とても自由な人で、家庭的なうちの父親とは真逆のタイプなので。

テリー じゃあ「悪い男」じゃない(笑)。彼は結婚願望はある人なの?

高橋 結婚には興味がないみたいです。

テリー マーサは結婚願望があるんだよね。もし彼に結婚しようって今言われたら?

高橋 うれしいですけど、恐らく99・9%ないと思います。彼は「結婚したくない、自由に生きたい」という性格なんです。

テリー それに対してマーサはどう反応してるの。

高橋 好きだから、結婚する気がなくても今は一緒にいたいなぁと。初めておつきあいした方ですし。

テリー ということは、今までバージンだったっていうこと?

高橋 そ、それ、少しダイレクトすぎますけど、まあ、ええ(苦笑)。子供はコウノトリが運んでくるものだと思っています(笑)。

テリー いくつでつきあったの?

高橋 29歳です。

テリー でも、若い頃からいろんな男の人からデートに誘われたでしょう。

高橋 いえ、まったくありませんでした(笑)。私の女性としての魅力の欠如もあったのかもしれないですし、あとはやっぱり「高橋英樹の娘」というのが重くて、周りの人はあまり恋愛対象という感じではなかったんです。

テリー 軽々しく「マーサ、今日うちに泊まりに来ないか」って言うと、あとで桃太郎侍に斬られちゃうからね(笑)。

高橋 アハハハ。だから今の彼にはとても感謝してるんです。高橋英樹の娘で、女子アナで、三枚目キャラをやっていて、今まで誰ともつきあったことがないっていう、こんな四重苦の私とよくつきあってくれたな~と思って。

テリー 四重苦ねぇ。でも、責任は取ってくれてないじゃない。

高橋 そうですね、まぁ、結婚という意味で言いますと。

テリー 高橋英樹の娘に手を出したのに、まだ幸せにしてない。これは大問題だなぁ。だって、2人がつきあってることはきちんと公言してるんだもんな。

高橋 母親は「もし、これで別れたら、向こうの男性はいいけれどあなたは一生言われるのよ」って心配していますね。

テリー そんな言われはしないよ、今の時代は。

高橋 そうですか? 母は昔ながらの考え方をする人間なので‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
世界タイトル獲得翌日に王座返上宣言のボクシング新王者に具志堅用高が猛然と苦言
2
藤井聡太「連敗で八冠陥落危機」を引き寄せた「縁起の悪い将棋めし」
3
千鳥・ノブ「富裕層だらけの4億円マンション」購入で3億8000万円のローン審査が通った理由
4
吸血鬼ボラスが焦り出した!藤浪晋太郎「悲惨な投球でメジャー生き残り作戦」お先真っ暗の「来季売り込み」
5
【最新情報】トルコ上空「新フライング・ヒューマノイド」衝撃映像を当局が分析調査中!