芸能

みのもんた番組降板で再燃!“TBS女子アナ揉み揉み”騒動の裏側とは?

 1月30日発売の「女性セブン」が、バラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)のMCを3月で降板する、みのもんたに関する記事を掲載した。今回の降板は、スタッフ側の提案だったという。

「記事によると最近のみのは、めっきり言葉数が少なくなり、時には、寝てしまうこともあったのだとか。そのため、降板は熟慮を重ねた制作スタッフ側からの提案で、それをみのが受け入れたというのが実情だそうです」(テレビ誌記者)

 一時は出演番組を数十本も抱える売れっ子司会者だったみのだが、今回の降板によりレギュラーはついに0本となる。そんな彼が“凋落”するキッカケとなった一因には、女子アナへのお触り騒動があった。

「みのといえば13年、情報番組『朝ズバッ!』(TBS系)にて、共演する女子アナのヒップあたりに手を当てている様子が映りこみ大問題に。しかしその後、女子アナは別番組で『(ふざけて)肩を押されただけ』『触られていない』と否定。そして、みのも19年の『週刊新潮』の取材に対し『皆がよくトチるから、そのたびに肩や背中を押したけど』と話し、続けて客がいる前でヒップを触ることなどないという旨を強い言い方で答えています。しかし、女性のヒップに興味はあるようで、インタビューの最後に『女の子の』ヒップを触りながら『憲法について考えてみようと思っているよ。がはははは』との冗談も…。そんな中、ネット上では当時のお触り騒動が再注目されており、『やっぱり男はスケベを封印されると一気に老けこむんだよ』『老人はヒップを触っても無罪にしてあげてほしい』と応援する声が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)

 みのはこのまま引退などせず、ぜひネットやCSなどで、艶っぽい番組の司会を担当してほしいものだ。

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