2月6日発売の「週刊文春」が、東出昌大と唐田えりかの不貞に続き、鈴木杏樹と元歌舞伎役者で俳優の喜多村緑郎の不貞砲を投下した。鈴木は、2013年に夫で医師の山形基夫氏と死別しており独身だが、喜多村は同年に元宝塚歌劇団宙組トップスターだった貴城けいと結婚している妻帯者だ。
記事によると、鈴木と喜多村の出会いは、19年10月から上演された舞台での共演。深い仲になったのは昨年の暮れだという。1月30日には、昼過ぎから1時間半にわたって千葉市で海岸デート。2人は人目もはばからずハグやキスを繰り返し、その後、鈴木の運転でホテルへと消えていったそうだ。
同誌の直撃に2人は、不貞に関して否定はせずに、言葉を濁すばかりだったという。
この報に、世間は鈴木に対して大きなショックを受けたようだ。ネット民は「鈴木杏樹好きだったのにこれは残念」「このような不貞行為のイメージが全くなかったから残念だし、ショックです!」「感じのいい女優さんが、感じの悪い略奪愛をしでかして消えていくのは残念」など“残念”というワードで埋め尽くされた。
「2月5日放送のラジオ『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)は体調不良で欠席しましたが、翌6日の同局の番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』は通常通りオンエアされました。現在テレビのレギュラーやドラマはないので、大きな混乱は避けられそうですが、今後のキャスティングには影響があるかもしれません」(芸能記者)
ファンにとっては「鈴木杏樹、おまえもか」という思いなのではないだろうか。