芸能

クロちゃんも見抜けず!? 豆柴の大群・ナオの未成年飲酒報道にファン落胆

 過去の出来事でもイメージダウンは致し方なし!?

 女性アイドルグループ「豆柴の大群」のメンバー、ナオ・オブ・ナオの未成年飲酒報道を2月18日配信の「SmartFLASH」が報じた。

 同グループはバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)内の企画「モンスターアイドル」から誕生し、昨年12月に発売されたデビューシングル「りスタート」はオリコン週間シングルランキングにおいて、初登場1位を獲得している話題のグループ。

 芸人のクロちゃんがアイドルをプロデュースするといった企画であったが、ナオはクロちゃんが特に気に入っていたメンバーであったが…。

「SmartFLASHには、ナオが当時19歳だった18年11月に行われたという男女の友人10人ほどとの酒宴の写真が掲載されており、テーブルには缶ビールや缶チューハイ、焼酎などのアルコール類が確認できます。また、参加者の1人によれば、ナオはこの日以外にも飲酒することはあったそうです。この報道についてはナオも完全に事実だと認めて、謝罪しています」(エンタメ誌ライター)

 12日放送の「水ダウ」では、所属事務所であるWACKがプロデュースした楽曲と、プロデューサーを解任となったクロちゃんがプロデュースを担当した楽曲の再生回数を競う対戦企画が発表されたばかり。

 グループにふたたび注目が集まっているタイミングでのナオの未成年飲酒スキャンダルに世間からは「続けて応援していくけど、タイミングが悪かったな」「未成年飲酒より男と雑魚寝の方が凹む」「カナの素行不良は見抜けたクロちゃんもナオは見抜けなかったか…」などと残念がる声が上がっている。

「報じられた酒宴では終電で帰る人もいたものの、ナオは友人男性らと朝まで雑魚寝していたというアイドルとしては致命的な事実も発覚。さらには企画内ではなんとかメンバーに選ばれようとクロちゃんのハグにも耐えていたナオですが、男友達にも別れ際にハグをしていたとも書かれており、イメージダウンは著しいです。企画を早々に脱落した候補生のカナが昨年11月にYouTubeに企画の裏側を暴露していく動画をアップ。可愛らしいルックスでファンも多かったカナですが、お酒を飲み、ひざを立てながらピザを食べ、ヤンキーのような言葉遣いで雑談していたことでファンを幻滅させたことがありました。そのため、ルックスが良いカナをあえて落選させたクロちゃんのアイドルを見る目は本物だと巷では絶賛されていましたが、クロちゃんもこの報道にはさぞかし驚いていることでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)

 番組でナオの不祥事に触れていくのかも気になるところだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
DeNA大型新人・度会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
2
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
3
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
4
「3Aで最多安打記録」巨人に新加入の外国人ヘルナンデスに「超不吉なデータ」
5
豊臣秀吉の悪口に反論したら「耳と鼻をそがれて首を刎ねられた」悲劇の茶人