桃の節句を迎えると、ついつい美女タレントたちの丸みを帯びた「美ヒップ」を想起してしまう。そして、テレビではたびたび“アクシデント”に見舞われるパーツでもある。土屋太鳳に思わぬドッキリがあったと芸能評論家の織田祐二氏が言う。
「17年の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で腹筋運動を披露。ネプチューン・堀内健が足首を押さえて始まったが、目の前のキュートな姿にホリケンはたまらず、ふくらはぎをグイッと引き寄せ…」
土屋のヒップが堀内の膝に密着状態になったのだという。
「ほかのメンバーから『帰れ!』とブーイングを浴びました」(織田氏)
高畑充希は親友の蒼井優に「みっちゃん(高畑)」はヒップが長い、と暴露され、高畑自身もこれを認める発言を、2月5日の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で素直に認めた。
「上半身が短くて、ウエストが細いシェイプの服とかいつも余るんですよ。別に脚は長くなくて、じゃあ何だろうと思ったら」
本人いわく、やっぱりヒップが長かったのだとか。
テレビ朝日・三谷紬アナは、自慢の爆胸だけではない武器を見せたと女子アナウォッチャー・丸山大次郎氏が言う。
「ツイッターのサッカー日本代表応援企画『まいにち三谷』で、三谷アナがいろんなことにチャレンジ。サッカーのユニフォームを着てボールをキックするシーンをよく見せていますが、その時に肉感的すぎる下半身がネットで話題を集めました」
ヒップのポテンシャルも、「かなりのものであることが判明です」(丸山氏)という。
また、綾瀬はるかは、俳優の玉木宏に「彼女はどこでも着替えてしまう。目の前に迫ってくるので『お尻』とあだ名をつけました」と暴露された。
3月3日発売の「週刊アサヒ芸能」3月12日号では、こうしたエピソードが満載の特集を組んでいる。桃の節句を祝うには、これ以上ない読み物であろう。