芸能

田中みな実×弘中綾香「あざとい」女子アナ最終決戦(1)共演番組で「あざとさ」をこれでもかと振りまき…

「好きな女子アナランキング」で1位を獲得したかと思えば、初の写真集が60万部突破の特大ヒット──。当代きっての人気者の共通項はオトコを手玉に取る「あざとさ」だ。その手練手管を完全公開するとともに、テレビ界を席捲する2大美女アナの「最終決戦」の行方を追う!

 当代の女性アナウンサーの中でも際立った人気を誇る田中みな実(33)とテレビ朝日の弘中綾香アナ(29)。

「実は最近、そろって身辺がゴタついています。田中が初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)でバストトップの『ポッチリ披露』を決断したほど信頼厚い女性編集者に、金銭トラブルでの解雇騒動が起き、田中も親身になって相談に乗っているそうです。弘中は弘中で、テレ朝内のコロナパニックで本社が封鎖されるという事態に見舞われました」(芸能記者)

 しかしふたりはそんな逆境にも負けず、4月17日に放送されたテレ朝の特番、そのタイトルもズバり「あざとくて何が悪いの?」で、人気のヒケツでもある「あざとさ」をこれでもか、これでもかと振りまいたのだ。

「番組は、ドラマ仕立てのVTRで女性の言動にあざとさを感じたら、出演者がボタンを押してツッコミを入れるシステムです。達人は達人を知る、とばかりに、ふたりは男がダマされがちな女性のしぐさなどに強烈なツッコミを連発していました」(テレビウオッチャー)

 番組内で語られる田中や弘中アナの「あざとエピソード」もパンチが効いていた。

「お酒弱いんだけど、けっこう飲んじゃうの~」

 という「殺し文句」を駆使していると語る田中は、さらにその先の落としワザまで披露する。

「トイレに立つ時に、フラッとよろけて狙いの男性にボディタッチ。続けざまに、心配して声をかける男性の手を取って『ねえ私どう?顔熱くなってないかな?』と頬を触らせるという‥‥あれで落ちないオトコはいませんよ」(テレビウオッチャー)

 さらには、最近一緒に食事に行くことが増えたという弘中アナから、食後にレストランのシェフが挨拶に来ると必ずハグすることや、自分が嫌いなものを隣の男性に、

「食べられないから食べて~」

 と「あーん」させることまで暴露され、

「えー、間接キッスぅ~?初めて気づいた~」

 と誘惑的な笑みを浮かべるのだった。

 かくいう弘中アナも、年上男性をくすぐる小悪魔な本性を白状。誘われる男性から値の張る食事をおごられる機会も多く、

「こんなところ初めて~!こんなの初めて食べました~!」

 と、オヤジたちをそのたびに転がしていたと明かしたのだ。芸能記者が鼻の下を伸ばして言う。

「弘中さんといえば、あのロリッぽいルックスとは真逆の歯に衣着せぬ毒舌キャラがウケて、ここまでの人気アナになった。そんな彼女が自分に甘えてきて『初めて~』なんて連呼されたらたまりませんよね! 『ギャップ萌え』とはこのことです」

 こうして番組はオトコどもを手玉に取って、大盛り上がりのうちに終了したのだった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」
5
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」