芸能

福田明日香、「美肌と漆黒ヘアがヌケる」/「脱いだアイドルグループ」艶姿総覧(終)

 脱ぎの写真集では、令和最初のビッグサプライズである。あの「モーニング娘。」の初期エースだった福田明日香が、熟れたヘアまで見せた脱ぎ姿を披露したのだ!

 6月19日に発売される写真集「PASSIONABLE」(講談社刊)は、発表と同時に予約サイトがパンクするという一大現象になった。すでに写真誌などで先行カットが公開されているが、漫談家のユリオカ超特Q氏は素直な驚きを隠さず、波乱万丈な人生を送っている「モー娘」の元メンバーで、まさか彼女がマッパの先陣を切るとは思わなかたったという。さらに続けて。「加護亜依、後藤真希、矢口真里、吉澤ひとみといった『脱ぐかもしれない』と言われた元メンバーを押しのけての快挙」だと語り、14歳でグループを脱退したのが99年ゆえ、その歴史を越えてのマッパ姿には「感慨深いものがありますね」という。

 35歳という年齢も「37歳の深田恭子が積極的にグラビア展開をする昨今、まったく気にならない」とユリQ氏は続けた。

 そして女優の艶っぽさにまつわる事情にも明るいライターの尾谷幸憲氏は、先行カットに大コーフン状態。

「98年のデビュー曲『モーニングコーヒー』から聴いてきた身としては、驚きのショット。当時の年齢よりそのあとの人生のほうがはるかに長く、いい意味で『お礼参り』をしてくれたと思っています。そのボディは出産を一度経験していますが、ウエストが緩くないのが驚異的。この撮影に備えて、よほど体をシェイプしたのではないかと思います」

 さらに尾谷氏によれば、「輪っか」部分が「淡い色で美しく」、バストトップについては「子供に吸われたであろうポッチ状で、これはこれでグッときますね」とのことだ。

 中学生だったこともあり、「モー娘」時代はぽっちゃりしたイメージだったが、オトナのしなやかなボディに変貌している。149.5センチ、B78・W58・H83の公表サイズだけでは伝わらない艶やかさがある。

 そして目がいくのは、やはり「股の間の茂み」だ。

前出の尾谷氏によれば、一部のメディアで“ボーボー”なマッパという表現をしていたとおり、確かにアンダーヘアが「みっしりと生えていることに感動しますね」という。

 直撃世代である芸能評論家・織田祐二氏も、コロナ禍の暗い世の中に、よくぞ男性陣の下腹部を反応させるニュースを提供してくれたと手放しの賛辞を送る。これは「モー娘」初のマッパ公開というだけでなしに、「芸能史に刻まれる大事件。仮にゴマキや吉澤が続いても、二番手扱いになってしまう」という。織田氏はさらに、穴があくほどじっくり福田のカラダを見て、

「実用性で言うなら、十分にヌケます。35歳と思えない透き通るような美肌と、漆黒のヘアのコントラスト」だと指摘し、やや大きめのヒップが肉感的で、「代表曲の『抱いてHOLD ON ME!』と言われたいですね」と締めてくれた。

 近年、白石麻衣や田中みな実のギリギリ写真集が大ヒットしたが、久々に本格的な「ヘア写真集」のホームランとなりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏
5
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代