芸能

“パリ愛”も綺麗ごと…石田ゆり子、男性ファンが離れ始めた?透明感ゴリ押し

 女優の石田ゆり子が7月14日、自身のインスタグラムを更新。昨年の秋にドラマの撮影で撮ったというパリでのオフショットを公開した。

 石田は「あぁパリに行きたいなぁ」と書き出し「写真は昨年の秋、アナザースカイの撮影で訪れていたパリでのオフショットです。このたび出版されたリリーズクローゼットの巻末にこのときのパリでの一日のスナップショットが16ページにわたり綴られています。付録というか、お楽しみのページです。歩いているだけで幸せなパリ。愛しのパリ」とパリへ思いを馳せた。

 フォロワーからは「さすがゆり子様。パリの街がよく似合ってますね」「早く行きたいところへ自由に行けるようになりたいですね。パリの町を歩くゆり子さんの姿素敵です」「スタイルブックのパリの写真みましたよ! 本当に楽しそうですね。私も行ってみたいなぁ」との声が上がっているが…。

「“奇跡の50歳”として相変わらずファンの心をガッチリ掴んでいる石田ですが、最近の自撮り写真を見ると、さすがに老いは隠しきれず、さすがのセルフプロデュース術にも陰りが出てきたともっぱら。さらに今回は、『歩いているだけで幸せなパリ。愛しのパリ』とまるでオペラの舞台のようなセリフを綴ったのですから、ドン引きした人も少なからずいたようですね。これだけの美人なのに、取り立てて代表作もなく、私生活は独身のままなのですから、ある意味、イメージで売っている女優と言っていいでしょう。最近ではあまりに“透明感”をゴリ押しするので、男性ファンが離れつつあるようです」(芸能記者)

 近年のパリは移民問題で揺れに揺れ、一部街中はゴミが散乱し、観光客はスリや詐欺に遭うこともしばしばだという。憧れの“おしゃれな”パリに思いを馳せるのは結構だが、意識の高い石田にはぜひとも、社会問題に切り込んでいってほしいものだ。(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
2
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
3
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
4
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
5
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ