芸能

小島瑠璃子、浜辺美波と真逆の反応を呼んだ「髪バッサリ」報告の“悲哀”

 12月4日、小島瑠璃子がSNSを、久々に髪を切ったことを伝えた。

 小島が髪を切ったのは4、5年ぶりといい、インスタでは、数年前に寄付された髪の毛をウィッグにして頭髪に悩みを抱える子供たちへ無償で提供する「ヘアドネーション」を知り、〈なるべく傷まないように伸ばしてきました。31cm以上ないと寄付できないので3.4年ほどかかりましたが、念願叶って嬉しく心がスッキリしています!〉と報告。

「かなりバッサリと切り、黒髪ロングからかなりのイメージチェンジになっています。本人もお気に入りの髪型になったようで、《ニットとの相性いいです!》と、わざわざ白シャツと、その白シャツに茶のニットを着た2パターンの計6枚もの写真をアップしています。小島は同時に同じものをツイッターに上げ、さらに《バッサリの瞬間》と、美容師に髪をカットされるところを自撮りし、その動画もアップしています」(ネットウオッチャー)

 これにフォロワーなどのファンからは、〈ロングもいいけどショートもお似合いです〉〈ますます可愛くなった〉〈ヘアドネーション!感銘を受けました〉などと称賛の声も上がっているのだが…。

「やはり一方で、このニュースに対してネット上の大半を占めるコメントが《けっきょく、自分ショートも似合ってるアピールか》《いまさらイメチェンしてもね》《好感度上げるのに必死》といった辛辣なものばかりで、先頃同じく髪をバッサリ切ったことを報告した浜辺美波のもろ手を挙げた大絶賛反応とは真逆の事態を招いています。漫画家の原泰久氏との熱愛報道が一転、略奪愛にドロ沼の四角関係と疑惑が報じられたことでアンチが急拡大した状態は、まったく変わっていないようです」(芸能ライター)

 ヘアドネーションへの参加と報告はもちろん評価されるべきだが、小島の場合はそれがアンチの声でほぼかき消されてしまった格好のようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動
5
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」