芸能

相手はあの女優?若林正恭、「別れた人だから返せない」複雑胸中を吐露した夜

 昨年11月、15歳年下の看護師と電撃入籍したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭。交際3カ月のスピード婚に先行きを危ぶむ声もあったが、このほどめでたく結婚1周年を迎えた。ラブラブのようだが、その一方で実は新妻にも言えない悩みを抱えていることがわかった。

 12月7日放送の若林のレギュラー番組「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)の未公開トークを収録したYouTube動画でのこと。「緊急反省会!若林&弘中が今年やり残したこと」と題して同日公開されたが、たった1日で4万2000回以上も視聴され注目を集めている。

「若林が番組で共演するテレ朝の弘中綾香アナに、今年やり残したことを質問。すると弘中アナは今年初めに『SLAM DUNK』全巻セットを借りて読み終えたものの、いまだに返却しておらず、『このまま“借りパク”しちゃうんじゃないか?』という不安を抱いていることを打ち明けました。中学から大学までずっと慶應のお嬢様で『あざとかわいい』イメージと正反対な熱血スポーツ漫画好きに、思わず若林が『(貸してくれたのは)別れた彼氏とかじゃないの?』と探りを入れると、弘中は全否定。それを受けた若林は秘めたる思いを吐露したんです。『別れた人だから返せない』ものとして、『ミリオンダラー・ベイビー』と『レオン』の名作映画DVDだそうです。コロナ禍で『激レアさん』の忘年会すら開催不能になっている現実を2人で話した後だったから、返すに返せない状況が手に取るようにわかりましたが…」(芸能ライター)

 コメント欄には、若林の的確なツッコミを称賛する声がアップされており、若林に向けては「別れた彼女…あの女優の人かな?」の声が書き込まれている。

「若林の元彼女といえば、思い出されるのが12歳年下の女優・南沢奈央です。2010年にテレビ番組の共演で出会い、共通の趣味の落語などで意気投合。17年に本格的な交際が報じられましたが、2人とも、あまりにも多忙過ぎてすれ違いが頻発。1年で交際を断念した苦い過去がある。恋より仕事を選んだための発展的解消で、これを教訓とした若林は現夫人と交際2カ月で同棲に突入し、1カ月後に入籍。会えない時間や距離が愛情をクールダウンさせることが身にしみてわかったからでしょう。南沢とはおたがい嫌いで別れたわけではないだけに、心残りが尽きないのかも…なんて考えてしまいましたね」(ネットライター)

 YouTubeで思いのたけを披露した若林。DVDを借りた相手には、結婚した手前、自分から積極的に連絡を取ることも憚られるだろう。手元に残った2本のDVDを見るたびに甘酸っぱい思いがこみあげてくるのを抑えられない、ということか─。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動
5
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」